格好いいオッサンを書いてみたい、とかたまに思います。
イメージ的には……そう、スタイリッシュなダイハード(洋画)。
いやいや、ダイハードはあの泥臭さがたまらないのですが。
そう……風の谷のナウシカの、ユパ様が主役みたいな……。
僕 「はっ!? そうか、ユパ様でダイハード書けばいいんだ!!!」
ある日、そんな閃きを得た僕はプロットっぽいものを書いてみました。
僕 「戦場帰りの老兵がいて、それが旅路の途中で悪に出会い…………」
そして古くさい戦い方で現代兵器を、そう、たとえばヘリコプターを弓矢で落としたr
僕 「……ランボーじゃねぇか」
違う。なんか違う。
発送の転換が必要だ。
そうだ、舞台は現代日本にしよう。
老兵であることが前提とするならば、、、そう、ムショ帰りだ。
やべぇ、一瞬で脳内が任侠モノを描きやがった。これもなんか違う。
僕 「老兵が、泥臭いながらもスタイリッシュに敵を痛快にやっつける話し……」
古い戦い方で、現代の悪を打ち砕く……。
老兵 『銃は怖い。――――だが、オメェさんが銃を持ったところで、怖くもなんともねぇな』
みたいな!
思考がそれて、昔の軍人がタイムスリップするストーリーも思い浮かんだけど、既に誰かが書いているだろう。
キャラの造形は、おぼろげながらつかめた気がする。
あとは設定だ。
老兵が悪に立ち向かう、という話しを描くのに無理が無いストーリーを考えなければならない。
裏のご隠居さんが、実は凄腕の傭兵だった、とか。そして寂れた街に悪党がやってきて……。
ああ、でもその設定だと若者に戦い方を教える、的な設定の方が合理的だな。
「僕らの七日間戦争」 の瀬川さんみたいな……(キャラの名前を覚えてることに自分でも驚いた)
ベスト・キッドみたいな話しになりそうだな。
老兵が戦う理由。
なんだろう。
なにが一番、説得力を持たせられるだろうか。
僕 「……泥棒に狙われた我が家。そこで、邪魔者扱いされていたジジィがついに立ち上がる!」
題して「盗られてたまるか!」 ちくしょう、同じタイトルの映画が既にあるわ!! さんまさんが主演だ!
僕 「……孫が悪漢に襲われた! 復讐のため、孫ラブのジジィがついに立ち上がる!!」
東野圭吾の「さまよう刃」じゃねーか! 読んだことないけど!!
お、落ち着け……。
そうだ、素数を数えるんだ……。
1.3.5.7.9.11.13.....
奇数です。
うう……なんだ、既存の作品の影ばかりがチラつく…………。
これが俺の限界か……?
……否!
既存の作品が、無数の文字列が、今の俺を作ったのだ!
足がかりはそこからでいい! 1+1が2だとしても、延々に重ねればそれは億となり兆となり無限になる!!
開き直れ!
いっそ、既存の作品と既存のキャラクターをかけあわせるのだ!!
僕 「そうだ! ユパ様でダイハードを書こう!!」
思考がループしたんで寝ます。