小説を書くのは、ピラミッドを建設するのに似ています。
土台を作って、一段一段積み上げて。
それがやがて「完」とか「了」とか「終わり」という頂に収束する……。
だがしかし。
現場監督 「えー、予定していた位置とは違う所に頂上を設置することになりました」
僕という奴隷 「どういうこと?」
現場監督 「こっちだと景色にマッチしないから、向こうの丘まで移動します」
僕という奴隷 「なん……だと……?」
現場監督 「はい、じゃあピラミッド移動しますよー。はい、一番低い所持ってー」
僕という奴隷 「ちょwww 無理www」
うちの現場監督はヘボなので、設計図を書き換えてしまうのです。
だから僕の小説はピラミッドみたいに積み重ねるものじゃなくて。
なんというか、ジグソーパズルみたいなものなんです。
目的とする絵を作っていたけど、作っていくうちに別の絵の方が素敵に思えてくる。
だから、途中から作品が違う方向に完成しはじめる。
でもそうすると、どうしてもピースが足りなかったり、多くなったりする。
そんなわけで、今書いている投稿用の小説の終わりが見えてきました。
が、その終わりを書くためには、最初の方からの書き直しが必要です。
物語の統合というか、最適化というか。
東京を目指すために新幹線に乗ってたけど、やっぱりロンドンに行きたくなった雪尋君。
というわけで、旅の起点は駅じゃなくて空港にしないとね、じゃあこの旅最初からやり直してみよう、みたいな。
すいません、何言ってるか分かります??
ピラミッドやらジグソーパズルやらロンドーーン!!
12月。
小説が全然書けない月。
だけど、作品から離れたおかげで作品が客観的に見られるようになりました。
これを 「寝かせる」 と言います。
寝かせすぎて冬眠や永眠してしまった作品もあるんですがね(;´Д`)
しゃーて、週末もがんばりましょー!