僕は一言だけ呟きました。
「恥じらいのないパンツなんて、ただの布ですよ」
どうも 【凍土に咲く桜】 アイスエイジ・チェリーこと雪尋です。
今夜も僕の脳に住む中学二年生が大活躍!
隣に座った女性よりも、目の前の唐揚げが僕の心を狂わせる! 魅力的だよ、このチキン野郎め!
ひーはー!
昨日は室温三十℃まで上がったくせに、現在は二十℃を下回っております。
シャツ一枚じゃ寒いです。
酔いが覚めるわ。
体重計にのったらえらいことになってました。
なんだ、この見たこともない数値。
先日、お店の女の子にこんなことを言われました。
※ 「愛をテーマに、短編小説書いてよ」
僕 「愛、とな」
愛。
愛って、なんだ。
※ 「恋愛小説とか書いたことないの?」
僕 「……無い。――――いや、あるか」
※ 「どんなの?」
僕 「とある男に、殺したいほどの憎悪を持った女性がいまして」
※ 「…………」
僕 「……続ける?」
※ 「……ばっちこい」
僕 「それで、男の人をロッカーに閉じこめるんですよ」
※ 「……愛が芽生えるの?」
僕 「その男じゃなくて、ロッカーに閉じこめられて泣いたり抵抗したりする男を、オモチャとして愛するという」
※ 「……………………」
僕 「……そんなもん書いちゃう僕の恋愛小説、読みたいですか?」
もう、いい。
そう呟く彼女は、僕を妖怪みたいな目で見つめた。
僕が本当に妖怪なら 「ベム・ベラ・ベロの一員だからしょうがないね」 ですむのですが。
人間だもの。