性交とは、グリコのおまけのようなものである

       

            ――――雪尋




ということを人に話したら、えらく驚かれました。




※ 「ど、どういうことかな」


僕 「グリコって、ハート型なんですよね」



※ 「そ、それがどうした……」


僕 「オマケはしょせん、オマケですよ。大切なのはハートです」



※ 「なんじゃそりゃ……」


僕 「もちろん、オマケも必要ですよ。オマケあってこそのグリコかもしれません。でも、やはりハートが」



※ 「分からん……」


僕 「……ハートがあれば、一粒で三百メートル走れます」



※ 「なにが言いたいんだ」


僕 「自分でもよく分からなくなってきました」




だから、オマケ目的でグリコ買う人がいるとするじゃないですか。


言い換えるなら、性交のために恋愛する人がいるってことじゃないですか。



純粋にグリコが食べたいから買って、ついでにオマケも確認する、って人もいるじゃないですか。


言い換えるなら、相手のことが好きで好きでたまらないから、結ばれたいと想う人もいるんですよ。



つまり僕は後者なんですよ。



※ 「そんな 病的 なこと平気で言っちゃうから、彼女が出来ないんだな……」


僕 「……………………」





ですよねぇ。





自分でも分かってますよ(´∀`)




一夏のアバンチュール、なんて身の毛もよだつようなリア充ワード聞いたんで、なんとなく思いだしたエピソード。


(リア充 → リアルが充実している人、の略)






春を待ちわびて長い冬を過ごし、あんまりにも温かくならないから極寒に適応してしまった哀しい男。



そんな雪尋が、猛暑日をお知らせします。



熱中症にはお気をつけ下さいませ♪