友達がほしいです。


百人ぐらいほしいです。




弁護士の友達がほしい。


 別に犯罪に巻き込まれたわけじゃないですが。


 小説を書く時に「こういう事例の時って、どういう判決下る?」 とか


 「今までに関わった変な事件」とか、色々と話しを聞いてみたいんですよね。




警察の友達がほしい。


 別に犯罪に巻き込まれたわけじゃないですってば。


 小説を書くときに以下略なんですよ~。




医者の友達がほしい。


 人間の体について、もっと知りたいのです。


 限界とか、性能とか、希望とか絶望とか。




クリエイターの友達がほしい。


 小説家に限らず、画家、ミュージシャン、漫画家、芸術家の人と友達になってみたい。


 作品に対するスタンスの違いとか、芸風の違いとかを生々しく実感してみたいのです。




外国人の友達がほしい。


 英語で遊ぼうのコーナー、である。


 もう日本には僕の英語圏友人は残っておりませぬ。みんな帰国しやがりました。




芸能人の友達がほしい。


 演じる、というのがどういうことなのか。それを教えてほしい。


 仮面の作り方と、それのオンオフのタイミングとか。




格闘家の友達がほしい。


 人間の体を鍛えること。技を磨くこと。心の置き場所。


 「戦う」ということを職業にした人の生き様を身近に見てみたい。



精神科医の友達がほしい。


 診断してくれ。


 いや、違う。そうじゃなくて。


 人の心、というものに興味があるんです。


 僕はあんまり人の心が分かる人間じゃないようなので……(;´∀`)



 






……あれ?


つらつらと書いたけど、これって……




友達じゃなくてただの取材対象じゃね!?




しかも「都合の良い」って言葉が足せちゃうような……(滝汗)




でもメシ食べながらとか、お酒とか呑みながら、適当にゆっくりお話しがしてみたいもんです。


肩肘張ったような間柄じゃなくて、もっと緩い感じの。ため口でいけちゃうような関係。


「そういえばさぁ」って感じの。





しかし友人とは何かしらで「対等」でなければならない。


僕の性格、年齢、地位……。諸々を考慮すると、上記の「お友達リスト」は達成が難しい。



どうすればいいんだ…………。






僕 「あ」


友 「え」 (今日一緒に遊んだ男)




僕 「閃いた。そいえばお前、ボクシングサークルに入った、って言ってたよな」


友 「おう」



僕 「将来の話なんだけど、プロボクサーとかになってくんねぇ?」


友 「なぜwww 俺は教師になりますー」



僕 「教師……教師か。それもありだな。聞きたいことは山ほどある。よし、頑張ってね!」


友 「なんなんだお前……」




そうか。


僕の友人がそういう人になるか、


僕の友人が「お友達リスト」に載ってる人と友達になればいいのか。




「友達の友達はもう友達でいいじゃねぇか」理論だ!



ハラショー! ブラボー! グレーイト!






そう考えると、友達は百人ではなく十人でいいな。


十人が十人を呼べば、ほら百人。


十人で十分ですよ。





……こんな結論出しちゃうから、僕は暗いって言われるんだよぉぉぉぉぉ!








こ、今週も頑張りますヽ( ;´Д`)ノ