注意。


今夜の記事はいつもより「意味不明度」が高いです。


あんまり読むのをオススメしない、僕の自己満足記事です。



――――注意はしましたからね?



さぁ始めましょう。駄文の時間だっ!











眠る直前、布団の中で「宇宙」について考察する。




――――男子なら誰も経験したことがあるはずです。



僕がこの病気にかかったのは、小学校五年生のころでした。


原因は好奇心。症状は不眠。



理由もなく 「宇宙ってなに!? どうして地球とか僕とかって誕生したの!?」 ってなっちゃう感じです。



以下、小学校五年生のころの僕の思考再現。



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僕は生きてる。


僕から見た世界は、僕だけのものだ。


僕が死んだら<世界>は終わっちゃう。


でもみんなの【世界】は続くんだよなぁ。


うーん。死にたくないなぁ。ドラゴンボールの続きが気になるんだ。



っていうか、なんで【世界】って存在んだろう。


そもそもなんで【世界】って出来たんだろう。




……地球があるから?


じゃあなんで地球が出来たんだ?



……宇宙が出来たから?


じゃあなんで宇宙って出来たんだ?



宇宙が出来る前って、どんなんだったんだろう。


……無? なにも無いの?



何も無いのに、どうして生まれたの?


真っ暗で、なーんにも無くて、本当に何もない、世界とも呼べない、もしかしたら空間すら無い、無。


理解不能だ。



じゃあ宇宙の素みたいなのがあったと仮定しよう。


それがなんかグチャグチャになって、ビックバーン! で、宇宙誕生。


地球誕生。


【世界】誕生。


僕が産まれて、<世界>が出来た。



うんうん。なんか納得出来る。


あれ。じゃあその「宇宙の素」ってのはどうやって出来たんだ?


たとえば地球とかの素になるような岩があったとして、その岩はいつから存在してるんだ?


っていうか、どうして存在してるんだ? やべぇ。眠れない。



やっぱり最初は何にも無かったはずだ。


それじゃないと「最初」を名乗れない。


「最初から素があった」という説はすごく簡単に宇宙を説明できるけど、


「じゃあその素はいつから、どうやって、生まれた?」って考えると……。


つーか宇宙を作っちゃうような「素」って何だよ。どんだけ万能なんだよ。


おおお? 意味が分からなくなってきた。



というわけで「最初は無」ってことになる。僕の中ではそうじゃないと納得出来ない。


…………じゃあ、どうやって何もないところから、全てを作ったんだろう。



神様?


え、じゃあその神様ってどうやって生まれたの? 


神様を作った神様? おいおい、ループすんぞこれ。



最初は無。


さいしょはむ。


むー。


むぅー。


眠れん。



やべぇ。夜中の2時だ。牛乳飲んで寝よう。


何も考えるな何も考えるな何も考えるな…………。





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小学生のころの思考を再現したら、想像以上に読みづらくて、分かりづらくて、情けないw



僕の「宇宙論」をちょっと整理しますと、



最初は無だった。


無から有が生まれた。


何故?



の三行だけです。



子供心ながらの「納得のいく説明」をしようとしたら、


「宇宙の素」があった。


「神様」がいた。


のどちらかを選ばざるを得ないのですが、その両者も 「どうやって生まれた?」という疑問を抱えています。


(ついでに言うなら、僕はこの頃から既に「神様なんていない」とか考えちゃうような子供でした)



なにはともあれ、


【最初は無】


が僕の中での真実でした。




ですが、最近久々にこの「宇宙ってなーに?」という疑問を覚えてしまったので、再考してみようかと。



はい、ここまで前置き。


……前置きがちょー長いっすね。ごめんちゃい。



僕 「宇宙ってなんで出来たんだろう」


眠れない。


様々な仮説を生んで、その全てが「最初は無」に戻っちゃう僕の残念な思考。


うーうー唸ること三十分。僕は新しい仮説を思いつきました。



それは「最初は無」よりも、もっと以前の状態。



「最初はナニカ」



ナニカがあったんです。


到底説明出来るものではありません。言ってみれば概念です。


っていうか、無から有が生まれるとはとても考えられなかったんです。



「最初は無」を疑ったんです。               (素粒子なんかは無から発生するらしいですが……)



つまりは「無」という概念についての再考察。


無とは何でしょう。何も無いことですね。



ちょっとこの記事を読んでいるそこのあなた。


目の前の空気を手で捕まえてみてください。


拍手する感じで両手を合わせて、空気を手の中に収めてみてください。



その手の中には、何か入っていますか?


空気がありますね。細かいホコリが入っているかもしれませんね。微生物がいるかもしれませんね。



じゃあ同じことを誰かの前でやってください。


空気を捕まえて 「この手の中には何が入ってる?」 って聞いてみてください。


おそらく大半の人間が 「何も入ってない」 と答えるでしょう。言わば無です。




無じゃないのに、無と認識されるのです。




つまり、僕がとらえていた無とは、僕が知りうる【無】でしかないのです。


言い換えるなら 「人間が無と呼んでいる状態」 という無なのです。


空気も粒子も無い、絶無の世界。虚無。


徹底したゼロの世界。



こんな状態じゃ、確かに何も生まれない。


そもそも「生まれる」という概念すら持ち込めないのだ。




だからこう考えてみた。




存在しうる全てのものは 「原子」 で構成されています。


万物を造りあげている最小単位です。



その原子が満たされている空間(そもそも空間と呼べるかどうかも怪しい)


何もない世界。最小単位が散らばった、虚無の世界。


そこには本当に「何も在りません」。原子の存在は確認出来ないからです。


しかし、原子は組み合わせることで電子になり分子になり岩になり人になり世界になる。



組み合わさった原子は大きくなり、他の最小単位を吸収しては成長し、密度を高めていく。


ビッグバンとはつまり、その最小単位が組み合わさり、複雑化し、エネルギー化し、循環し、爆発したもの。




ああ、なるほど、原子しか無い世界か。


無だけど、絶無じゃない。


無だけど、虚無じゃない。


無なんだけど、有がある。


つまりは「宇宙の素」だなぁ――――なんて結論。



宇宙が始まる以前には、原子しかなかった。


その限りなく無に近い原子達が、有を産んだ。


原子はなんで生まれた? と考えるのはナンセンスだ。


それは無なのだから。生まれるもクソもない。



みたいな。





あるいは僕が認識している世界。それを造りあげたビッグバン。ビッグバンの原因となったナニカ。


そのナニカとはそもそも宇宙を作るためのものではなく、もっと別のものを作る為のモノだとしたら……。


これは少々オカルトチックというか、科学の領域を越えているんですけど、そういうのもアリっちゃアリですよね。


まぁこれも「じゃあそのナニカってどうやって生まれたのさ。誰が作ったのさ」って疑問に戻るんですけど。





はい、というわけで僕の「三行宇宙論」の決着。



最初は無だった。


だけどその無は有を産むことが出来た。



以上。これが僕の解答です。


長年の疑問が、二行で終わった…………。









あー。なんかスゲースッキリした…………。



いやね? 本当は違うんだと思うよ?


世界中の学者が研究しまくって未だに結論が出ないんだから、僕なんかが答えを出せるわけないよ?


勉強もしてないし、頭悪いし、長々と書いたこれだってただの閃きよ?



(そもそも質量保存の法則とか、宇宙の外側とか、分からないことはまだまだたくさんある)

(だいたいビッグバンだってアインシュタインの説だ。僕のじゃない)



でも、どうせ誰も答えを出せないのなら。


僕はこれを答えにして生きていこうと思うんだ。



誰かが答え合わせをしてくれると助かるんですけどね。


間違ってたら顔を赤くして 「キャー! 恥ずかしー!」 って叫ぶだけですよ。



でもきっと僕が生きている内は誰も答えられないだろうから、ここらへんで止めておこうと思う。



最初は無だった。


でもその無は有を産むことが出来た。



三行目は必要無い。


もう僕は納得した。


これでいい。


反論とか異論は受け付ける。


でも、もういいんだ。

どうやらこの手の話題で眠れなくなる、ということは金輪際無さそうだ。


そう、僕は18年以上前の病気を、今更になって治したのでしたとさ。





めでたし、めでたし。






(こんな記事を書いちゃう僕の脳内がおめでたい)





ここまで呼んでくれた人がいるとは到底思えませんが、もしいたとしたら。




長々と付き合わせて、ほんとごめん。


長々と付き合ってくれて、ありがとう。


今までもこれからも、愛してるよ。






(゚∀゚)ノシ ばいばい。またね。