雪が降りました。


車が白い雪で覆われて、1/四季 を感じます。



雪を見て思い出すことがいくつか。


生まれて初めて、我が家の庭に雪が積もった日のこと。


十代後半。少し落ち込んでる時に雪が降って、ベランダに積もった雪で雪だるまを作った日のこと。


あとはやっぱり、一年ほど住んでいたニュージーランドの日々でしょうか。基本、春でも雪が残ってました。



そしてもう一つ。



中学生のころ、修学旅行で雪山に行きました。スキーをしに。


そこで楽しく転げ回っていたのですが、途中でどうしても喉が渇いてしまって。



僕 「飲み物どっかに無いかなぁ」



ありませんでした。


下山しないと水分摂取は出来ません。ロッジは遠い。




僕 「っていうか雪食えばよくね? 水分のカタマリじゃん? 俺、発想の天才じゃね?」



閃いた! と言わんばかりに、僕は雪を食しました。


外は寒くとも動き回っていたわけで。その冷たさが心地よかったです。ああ潤う。潤ってる。




後日。


僕はひょんなことから雪の成分を知りました。



雪って、空気中の塵(ちり)を核にして形成されてるから、実は汚いんですよね。


(正確には【雲核】空気中の埃、火災等の煙の粒子、海水蒸発の(略)ようするに塩、排気ガス)



友 「へぇ。雪って綺麗だけどこんなんで作られてるんだ」


僕 「へ、へ、へぇー。ま、まぁ僕は前から知ってたけどねー。雲核っていうんだー」



言えねぇ。


喉が渇いたから雪食ったなんて、言えねぇ。


更には「こんな解決法を瞬時にみちびきだした俺・最強」みたいな顔してた自分が恥ずかしい。



どんな遭難者だよ…………。




とまぁ、そんな「雪を食べた」という初体験でした。


遭難しない限り、二度とすることはないでしょうから、これを第四回目の初体験とさせていただきます。




というか、ストックの使用が決まったとはいえ短編小説の〆切をブッ千切り継続中なんですよね。


( とりあえず編集長に土下座 )


年末。


11月くらいから本当に小説を書く時間が減った。


これからは時間に余裕が出来そうなので、どんどん書き進めたいと思います。



自分の失敗とか、理不尽とか、思い通りにならないこととか、誤解とか、言い訳と抗議の違いとか。


言葉にすべきことは沢山あるけれど、微妙に日々は辛いし、パソコンは突然フリーズして書きかけのデータ全部飛んで「クソッタレが」と呟いてそのまま放心して立ち直ってもう一度同じ文章を書いたりするけれど。



まぁ、困ったことがあったらベランダに出て、僕のPN通り「雪に尋ねよう」と思います。



僕 「このままでいいのかね?」


雪 「マジ寒いべ。とっとと部屋の中に戻って作業を再開しろ」




はいはい。


考えることを止めろと申すのですね。


了解しましたよ。



とっとっとっとっと作業に戻んべ!! がんばるぞ!!