トイ・ストーリー3 を見ました。
見終わっての感想は 「流石はディズニーだな……」 と。
キッチリと要所要所で盛り上げるし、エンディングもとても綺麗。
本作は子供向きではなく、完全に大人向けのストーリーだったなぁ、と思います。
お時間があれば是非。大変おもしろかったです。
しかし、観てる最中に少しばかり心が痛みました。
子供のころ遊んでいたオモチャのことを思いだしてしまって。
ガキのころに遊んだオモチャなんて、取っておいてもしょうがない。捨てられるのは当然だ。
でも、思い返して寂しくなる……みたいな。
僕が一番愛していたおもちゃは、トリケラトプスの人形でした。(プラスティック製)
電池で動くタイプだったんですが、電池を入れずに、手動で動かしていたと記憶しています。
……五歳くらいの時か?
積み木とか。
手押しでカタカタと音が鳴る、荷台みたいなヤツとか。
無数のミニカーとか。
今はもうこの世に存在しない、曖昧な記憶の中にいる僕の遊び相手。
懐かしさと喪失感と、感謝の念と。
――――みなさんは、どんなオモチャで遊びましたか?
ところで、親に聞いてみました。
僕 「当時の僕って、どんな遊びしてた?」
親 「うーん。なんか一人で絵本ばっかり読んでた」
僕 「……昔から本が好きだったのか」
親 「手のかからない子だったよ。助かった」
僕は一歳年下の弟がおりまして。
親はそっちの方にかかりきりだったようです。
初子である長男が産まれ (初めての育児)
そして次男の僕が産まれ (第二子だから要領は分かってる。物珍しさも薄まり、慣れた育児)
すぐに弟が産まれた。 (怒濤の育児生活スタート)
そんなシチュエーションだったからか、僕は基本放置プレイで育てられたそうです。
いやいや、そんなことねーだろ。ちゃんと感謝しとるわ。
三つ子の魂百までとは言いますが。
……うーむ。そうか。そんな風に僕は育ったのか。
だから「一人で出来るもん!」 ならぬ 「独りで生きるもん!」みたいな根性が根付いたんじゃろかい……。
ところで我が家の教育方針ですが。
僕 「グレてやる!」
親 「おーおー。グレろグレろ。困るのはお前だ」
という。
自己責任型な教育方針でした。
ちなにみ僕は「困るのはお前だ」という台詞を聞いて。
僕 「そうか、困るのは僕か。じゃあ止めておこう」
と判断したものです。あれは中学生に入る前だったか、後だったか……。
そんなもんですから、僕の反抗期は十秒くらいで終わりました。
というわけで、懐古的な更新でしたとさ。