街中で、危険な妄想をしたりします。



僕 (……もし、ここに隕石が落ちたのなら)



高熱の隕石がドーン! 接地前に周囲を融かし、衝撃波で人々は吹き飛び、建物は倒壊する。


地面を穿つ暴力の降臨。その際、どんなドラマが生まれるだろう?



僕 (…………………………悲劇だぁ)






街中で、酷い妄想をしたりします。



僕 (……もし、地面から温泉が噴き出してきたら)



突如おとずれる地震。それによって、街の一角から温泉が噴き出る。


商魂たくましい人々はこぞってその湯の権利を主張し始め、最終的には土地の持ち主が権利をゲット。


だが、温泉を経営しようと思ったら、どうしたって土地が足りない。


周囲の土地を購入しなければ、まともに経営なんて出来ないだろう。


だが、地主には資金が無く……。



僕 (………………だめだ、面白くねぇ)






街中で、愉快な妄想をしたりします。



僕 (……もし、おとぎ話のハーメルンの笛吹が現れたら)



ハーメルンの笛吹の超簡単な概要。


昔々、笛吹が笛を吹いて、子供達を連れ去ってしまいました。おわり



現代人はどういった反応を示すだろうか……。




僕 (…………短編に向いてるか? いや、どう考えたって文字制限を超える)






街中で、というか、四六時中妄想してます。



僕 (小説家になったら………………………………)






こうして、独り街中を歩きながら 「ぐふっ、うふふふふ」 とほくそ笑む気持ちの悪い僕が爆誕します。




その妄想の結末は、いつも同じ。




僕 (もしも僕がサトラレだったら………………)



サトラレ。思った事が思念波として、周囲の人に伝わってしまう。





僕 「き、きゃああああああああああああ!!」




考えてること読まれたら恥ずかしさで死ねる。