十七冊目!
正確には、十七人目!
そう、この読書レビューには自分に課したルールがあるのです。
1 同じ作家の作品はレビューしない。
これは紹介する本の幅を広げるためです。
流石に森博嗣先生の本を50冊連続で紹介しても……ねぇ……?
2 マニアック過ぎる作品は極力紹介しない。
基本的にこのレビューの目的は 「面白いから読んでみて!」 という紹介です。
故に、(読書家な)一般人がついてこれそうにない作品は紹介しないつもりです。
……まぁ、時々紹介しちゃいますけど。例に挙げるなら清涼院流水先生とか。
だもんで、必然的に本棚を眺めて 「あ、これ紹介しよう」 とか思うのは映画化されたヤツとかが多いです。
というわけで、今回も映画化された小説!
黄泉がえり
著・梶尾真治
映画とは違う、原作としての黄泉がえりです。
大切な人が死ぬって、怖くて切なくて、でも完全にどうしようもない出来事ですよね。
古今東西、死者が蘇るという伝説は多くのこされています。キリストだって復活しました。
でも、実際に蘇った人はいません。
そりゃそうだ。死人が蘇る世界は、必ず滅びる。
けれども、人は愛する者を取り返したがるもの。
これはそんなお話しです。
映画を観たけど、原作は見てないよ。 という人は是非どうぞ。
映画……ああ、なんか柴咲コウが主題歌を唄ったっけ。RUI、月の雫だよね? という人も是非どうぞ。
草薙が出てたっけ? という人も是非どうぞ。
映画? 観てねーよ。興味ねぇし。 という人も是非どうぞ。
原作読んだよ! という人も是非どうぞ。
ええい、四の五のうるせぇ! いいから読め!!
よい夜をー。