僕は昔から感情を押し殺すクセがありまして。
怒りとか、悲しみとか、必死で押さえ込むんですよね。
それは喜びとか楽しみも同じで、常に自分の感情をフラットに保つように生きていました。
小学校5年生 ~ 十九歳まで泣いたことがありませんでした。
だもんで、本や映画で泣いたことがありません。
絵画を見て涙を流すなんてもっての他。
故に、「これを見て泣いた!」 という表現を見ると 「お前ら馬鹿じゃねーの?」 とか思っちゃう、寂しい人でした。
でも、つい今しがた、泣いちゃった。
すごいですね。人って、泣けるんですね。
途中で 「あ、やばい」 とか思ってたんですけど、最後でやられました。
ポロポロと泣くんじゃなくで、じわりと涙がにじんで、一滴こぼれました。
人からすれば、ただの一滴の涙。でも僕からすれば凄まじい衝撃です。
目が潤むことはあっても、涙がこぼれたのは初体験。
25年生きて、初めて。
The Butterfly Effect ― バタフライ・エフェクト ―
素晴らしい映画でした。
バタフライ・エフェクトとは、カオス理論のことです。
奇しくも僕がエースポで初めて乗せた短編小説でのお題でもあります。
蝶の羽ばたきで嵐が起こる。
割り箸が綺麗に割れないと、世界が滅びる。
2005年くらいの洋画です。きっとレンタル屋に置いてあります。
あー。思わずブログに書いてるけどさ、頭んなか真っ白ですよ。
見終わって脱力した。もう今日は何もしなくていい。もう満足だ。
数年ぶりに、個人的映画ランキングが更新されました。
The Butterfly Effect ― バタフライ・エフェクト ―
ぶっちぎりで、第一位です。
参考までに、キーワードを。
時間逆行
カオス理論
パラレル・ワールド / Ifの世界
ラブストーリー
「あ、好きかも」という方は是非観てください。珍しく断言しますが、内容は保証します。
個人的にはR15指定だと思います。おこちゃまは見るんじゃねーぞ! 軽くバイオレンスだから!
んで、問題はこの映画に続編があるということ。
続編かぁ………………………………。
…………………………たぶん観ない方がいいんだろうなぁ。
作品は、完璧に完結している。
でも観る。
しょうがない。
99の絶望が見えても、1の希望が見えるから、しょうがない。
というわけで、土曜日にもかかわらずの臨時更新でした。