今日は14日……金曜日ですね!
確認しないと分からなくなっちゃいます。
さて、連休。
うむ。小説を書ける時間が多くて結構だ。
よーし、ちょっと新作のプロットでも考えるかなー。
この時間が一番楽しい。
設定を組み立てたり、世界観を作ったり、テーマを決めたり、流れを決めたり。
よし出来た。
閃きを元に書いてみたら、サスペンスのネタが出来たぞ!
また人が死ぬ―――。
うん。出来は良い。個人的に書きたくなる作品だ。
でもたまにはホノボノとしたのが書きたいなぁ。
よーし、恋愛ものでも書くかな!
よし出来た。
ちょっと切ないけど、ハッピーエンドなラブストーリー(のプロット)が出来たぞ!
登場人物四人のうち、二人が死んだけど―――。
……なんでこんな、人が死ぬ作品ばかり思いつくんだ俺……。
よ、よし。気分を改めよう。
こう、人が死ぬとかもうよくね? 安直だしマンネリだし、何より暗いじゃないか!
もっと脳天気でアッパラパーで愉快痛快、幸せ満点な作品を書こうじゃないか!
1時間粘っても、ネタが思いつかないんですけど―――。
唐突ですが、ここで読書レビュー。
夜は短し歩けよ乙女
著・森見登美彦 (もりみとみひこ)
とってもキュートな作品です。
僕は一ページの最後の行から、この作品に惹きつけられました。
「おともだちパンチ」をご存知であろうか。
二ページ目で、僕はヤラれました。
なにこの乙女。可愛い。
しかして文章は上級者向け。
破天荒すぎるストーリーに、付いていくのが精一杯。
それはまるで、登場人物の「先輩」と「乙女」の関係。(でも先輩も……かなり……)
「僕」と「夜は短し歩けよ乙女」。
いつの間にか夢中で追いかけてしまい、後に残るのは「笑顔」
恋をしている時、物語と同化しているとき、我に返ってはいけません。損します。
つーかですね、僕もこんな作品が書いてみたいわけですよ!
こう、人をニヤニヤさせてしまうような、幸せにするような、そんなのが書きたいんですよ!
でも僕の作品には死体が多すぎるんだ―――!
ってか、こんなこと言われても困るだけですよね! すいませんみなさん! ちくしょう!!
こうなったらラブコメ書くしかない。
激甘い、いっそ「萌え」という表現が似合うくらいの、アメリカン砂糖菓子みたいなヤツを。
もう嫌なんだ。白と黒しかない文章世界で、赤を描くのは。
ピンクがいいね。うん。やーらかい、雪みたいに淡いピンク。
でも、そんな欲求とは別次元の話しで、最も執筆速度が速いのは「人が死ぬシーン」という、ジレンマ。
あと戦闘シーンとかもかなり高速で書ける。
認めよう。桃色よりも血色の方が得意です。(面白いかどうかは、別の話)
でも書きたいのは、やっぱり幸せな色。
それが書けないのは、僕の実力不足。
なら、精進しましょう。修行しましょう。
というわけで、なんか良い小説あったらおしえてください。
不幸がカケラも無い、最初っから最後まで幸せな作品を。
みなさま、良い夜を