目指せ百冊。





「アルジャーノンに花束を」


 著・ダニエル・キイス



Flowers for Algernon



とても珍しい書き方で表される、一人称小説。


しかして、その一人は同一人物でありながらまるで二人いるかのように。



ジャンルが謎だったので調べたら SF小説 だった。


あながち間違いではないのですが、とっても違和感がある。SFというか……うーん。SFかぁ。



サイエンス・フィクション





タイトルだけは知っていたこの本。


話しの内容のイメージは 「なんやかんやで友達が死んで、その墓標に花束を捧げるのだろう」


といった程度。



高校生の時に読んで、不覚にも泣きそうになった。


本を読んで泣きそうになったのは生まれて初めてのことだったのでよく覚えています。



物語で泣きそうになったのは、邦画の 「サトラレ」 と 「アルジャーノンに花束」 ぐらいですかね。





ネタバレになれない程度であらすじを。



少し知能に問題のある男に手術を施して、世界を認識させる話し。




読後感は 「切ない」






しばらくは心に残りましたねー。


著者の他の本を買い漁るくらい。




でも、僕の知人には本を読む人があまりいません。


いたとしても 「不夜城」 (馳星周)みたいにダークな作風が好きなヤツだったりします。


あとは村上春樹さんですね。



だもんで、この感動を誰かに伝えることが出来ませんでした。


しかし、誰かに伝えたい! この本はめっちゃ素敵やねん!





僕 「この本、すげー面白いから読んでみてよ!」


友 「小説ぅ!? バッカ! ジョジョの方が面白ぇーよ!」




いや、確かにジョジョの奇妙な冒険は面白いけどさ。




やれやれ。僕は口を閉ざした。


やれやれだぜ。









お時間があれば、是非。


名作です。





それでは今日はちょっと冷えるみたいだけど投稿時刻が夜中の三時だから手遅れだと知りつつ、



良い夜を。