例えばさ、何気なく読んでたマンガに 自分が書いた小説と酷似した設定 が出てきたら。



相手は週刊誌。


プロである。


流通量は全国で、下手すれば全世界に名前を轟かすことも可能な媒体。




対してこちら、雪尋君(24)はアマチュアで、その作品を誰にも見せたことがない。


(書き上げているのに、文章量が多すぎてどうしようもなかった作品。具体的に言えば投稿出来なかった)




「出遅れた」 は何か違う気がする。


「やられた」 も、おこがましい気がする。


「早く修正して、投稿していれば……」 後悔。これは近い気がする。







でも、最近は本に限らず、創作物(音・映像・センス)に触れると似たような感想を抱いてしまうんですよね。


「上手いなぁ」 とか 「マネできねー」 とか 「すごいなぁ」 とか 「発想が異常だ……」 とか。






単純に 「おもしろい」 「おもしろくない」 だけで完結していた学生時代の自分が羨ましいです。


素直に作品に触れられてましたからね。



今じゃ ネタかぶり に怯える毎日ですよ。


でもよく考えたら、ネタが完全に被らないって無理……とは言えないですけど、極めて難しいですよね。



極論ですけど、


男と女が出逢って、障害があって、乗り越えて、ハッピーエンド


なんてこの世に億とある話しですから。



何を書いたって、どこかで被るのは当然。(だからこそ、あがくんですけど)



斬新とか、新機軸とか、そういう謳い文句はよく聞くけど、文明はもうある程度 洗練されきってる感があるし。


まるで物理学みたいですね。お互いに行き詰まってる。



原理があって、理論が組み立てられて、たくさんの失敗があり、成功が生まれる。


ジャンルがあって、物語が作られ、たくさんの駄作があり、傑作が生まれる。



唯一の違いは、理論は覆るけど物語は覆らないってとこですかね。


 つまり、真実ではない嘘と虚偽が許されている。



物語はフィクション可である。



みたいな。





うへぇ、読み返したけど酷い文章だ(笑)









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以上、本日の日記は全てフィクションです☆


雪尋の思想とか1mgも含有されてませんので、安心してお召し上がり下さい♪