野性時代、という名の文芸誌をご存知でしょうか。
角川書店さんが発行してる文芸誌なんですが。
以前ですね、それにですね、ちらっと名前が載ったことがあります。
ホラー小説の一次審査を突破したときの話しです。
一次審査 → 二次審査 → 最終審査
という具合になってまして。
総合で600人前後が投稿しているのですが、そのうちの上位20人くらいに選ばれたことがあるわけです。
それが初投稿でした。
僕 「おれは才能に満ちあふれた天才だ!」
なまじ初投稿だったせいか、こんな誤解も抱きました。
そして二次で落ちたわけです。
その次の年は、一次審査すら通りませんでした。
二編も送ったのにね。
というわけで、それが現在の僕の小説家人生において、最高の経歴です。
角川ホラー小説大賞(賞金500万とか)。一次審査突破。
でも、二次で落ちればタダ働きなんです。
実にシビアな家業です。
人生ギャンブルと言っても過言じゃないでしょう。
先人は言います 「小説家は食っていけない」 と。
事実、多くの作家は副業を持ってます。
普通のサラリーマンとか。
少しだけ恵まれた方はコラムを書きます。
文章を書いて、お米を食べられるレベルです。
そして、極々一部の人間は小説を書くだけでゴハンを食べています。
僕が目指すのはそこです。
しかし、現実はかくも厳しく。
今日も僕は小説を書かずに酔っ払ってる。
ブログは更新してますけどね。
こんな状態で小説書いても、後日消すだけですよ。
確かに酔った時しか書けない文章というのは存在しますが、それにしたって――――――
とにかく。
酔った惰性でブログを更新しても。
オチなんて、無い。
over