嬢 「あっ、○○さん。この人ね、雪尋さん」


僕 「いらっしゃいませ」



嬢 「小説家になりたいんだって」


客 「へー」




名前の次に 『小説家志望』 であることを言及されます。


まぁ、大抵の方は 「へぇー」 というリアクションを返してくれるのですが。




客 「どんな話しを書くの?」




と、聞かれると困ってしまいます。


考えてもみてください。初めて会った、しかも飲み屋のボーイが。



僕 「ホラー小説とか書いてます」



とか言っちゃってるんですよ。


そりゃほとんどの人が眉をひそめますよ!!





客 「今まで書いた小説の内容とか教えてもらってもいいかな?」



とか聞かれると更に困ります。




僕 「……ええと、男の人をロッカーに閉じこめる女性の話……とか…………」




そりゃ、お客様もドン引きですよ!!






客 「今はどんな話しを書いてるの?」




これが一番困ります。






僕 「…………今の段階で、150人以上の人間が死んでます





もうホステスさんも「うわぁ……」みたいな顔しますよッッ!!








連載してるって言えるようになったのは、つい最近です。