書くことが見あたらない、ブロガーの誰しもがそんな経験をお持ちでしょう。







「6ステイン」

 著・福井晴敏




短編小説集です。


ああ、僕としたことが。大切な言葉を足し忘れてた。



見事な短編集です。



この作者の名前を聞いて他の作品を思い浮かべることが出来るひとはいるでしょうか。


「終戦のローレライ」 「亡国のイージス」 と書けば分かっていただけるでしょうか。


特に前者は映画化、漫画化とメディアミックスがされている作品なので有名でしょう。


しかし、メディアミックスが「有名」の結果を導き出しても、「有名」になった根本的な原因は違います。

つまり、面白いから有名なんですよ。



とにかくこの短編集は見事でした。


熱いんです。展開が。


熱いんです。登場人物達が。



男性向きです。決して暴力的とかセクシャルとか、そういう意味ではなく。


渋いオッサン達が大活躍する物語。


女性が活躍する話しもありますが、その人物もイカしてます。



ステインとは、染みという意味の言葉。


6人の登場人物達の心のシミとは何なのか。



是非その目で、お確かめ下さい。




それでは、良い夜を。