城北地区の某企業に対して新規事業を提案中です。
幅広く飲食業を中心に展開している企業グループのオーナーさんと傘下企業の社長さんに近日中にプレゼンできるように準備中です。
事の発端は、従業員への賃金不払いと不当解雇に該当する事由を円満に解決する手段として当方からご提案をさせていただいたことに始まります。
当初クライアント様は、当該企業に対して、賃金未払い分の請求を最終的には刑事告訴というところまで視野にいれて戦う姿勢でおられたのですが、労組法に準ずる措置から少額訴訟また本格的な裁判というところまで順序だてて勝算と費用対効果のお話をさせていただき、実をとる上で建設的な議論を引き出すことが必要であることをご説明いたしました。
想定被告側の企業側にとっても無い袖は振れないというところで、事業の継続に鑑みて、話し合いに応じる姿勢を示していただきました。
また双方へ申し入れた具体案は、両者にとって訴訟回避がいかに便益をもたらすか一定のご理解を頂きました。
企業側に未払いとなってプールされた金額について出資を行い、解雇された従業員の雇い入れを前提として起業をします。訴訟で争う労力を振り向ければ、プラスのリターンを得ることができます。
尤も、両者ともに、手元のキャッシュで実現可能な事象への機会費用は発生しますが、一方で企業側にとっては事業のリスクヘッジと資産の再生産、被雇用者側にとっては定款や社内規約などによって従来よりも労働環境の改善が望めるほか、長期的で安定的な収入をえることにつながります(これは未払い分よりも大きな所得を得ることを意味します)。
せっかくの和解の機会を逃し、泥沼の裁判へと突き進んでしまうことのないようにしっかりとしたご提案をしなければ!!
両者の属性やポジショニングを踏まえ、最高のビジネスプランを練り上げます!
あと2日で
