幼少期③

さてと
幼少期③は叔母との生活について
叔母と言っても叔父のような人です（笑）
自慢のパンチパーマは、５時間以上かかるとかで、東京の行きつけの店しかできないらしく
神経質気質が具現化したような極小ロット巻きのそれは立派なヘアースタイル
一時期はラーメン屋をしていました
まだ自分は幼稚園にあがる前だった為
日課は姉貴のバスのお迎え
これがとても重要で‥

何故って、姉貴は毎度爆睡してて絶対降りて来ないから（笑）
ウッカリ時間ズレて何度バスを追ってダッシュしたことか

昼間の記憶はあんまりないけど
その頃の自分はひたすら病弱でひたすら寝てた気が‥

とても躾の厳しい人だったので、オレの人格はこの時期この人によって形成されたのでした。

見れたテレビは‥
銭がた平次
暴れん坊将軍
タイムショック
たまにドリフも見せてくれましたが
ポンキッキーとか見たかったな（笑）

御蔭さまでそれは子供らしからぬお子に成長