北野誠(50)の起こした不適切な発言問題を巡って、ネットでも様々な情報や憶測が飛び交い、話題となっています。かつて様々な人物により芸能界では不適切発言が飛び出し、特にインターネットによる情報収集が一般化したここ数年では、芸能人による発言内容が話題にのぼることも多々ありました。本日はそんな芸能人による不適切発言をまとめてみました。
<ラジオ放送内での不適切発言>
<テレビ放送内での不適切発言>
<ブログ内での不適切発言>
当然のことですが、不適切発言とはいえ問題部分の表現自体が、発言時に本人の意図した通りの解釈なのかどうかで、その不適切であることへの処分の重みは変わってきます。俳優やアーティストなどイメージを重視するタレントへの処分は厳しいものとなっていますが、ちょっとした言葉尻だけを捉え「不適切発言」と祭り上げるケースもある様子。その判断は大変難しいですが、くれぐれも情報の収集には気をつけたいものですね。
<ラジオ放送内での不適切発言>
■倖田來未:「35歳を過ぎると羊水が腐る」
2008年1月30日未明のニッポン放送『オールナイトニッポン』内で、パーソナリティの倖田來未(当時25)が発言。
マネージャーが結婚した話題の中で、出産予定に触れた際「早くいい子供を産んで欲しい」という意図で口にしたのだが、抗議が殺到。倖田は新アルバムのプロモーション稼動時期だったにも関わらず、活動を一斉に自粛した。また自身のホームページやファンクラブ会報、地上波報道番組の取材など様々なメディアで謝罪を行った。後70日間以上の自粛の後、4月12日のライブツアーを機に活動再開。
■植田佳奈:「このオヤジを社会的に抹殺とか、とにかく、はずかしめて、あいつが悪い方にさせるにはどうしたらいいのかって考えた」
人気アニメ『天元突破グレンラガン』や『Fate/stay night』などで知られる声優の植田佳奈(28)が、パーソナリティを務めるラジオ関西の番組『アニたまどっとコム standard まるなげ♪』内で2008年12月7日に発言。
植田は電車内でのマナーについて注意してきた男性に対し「社会のゴミ」とした上で誹謗中傷し、さらに「悲鳴を上げて鉄道警察を呼び、名誉毀損罪や傷害罪などの罪を被らせればよかった」と具体的に話した。この内容に放送直後からネット上の掲示板などで批判が殺到。騒動を受け翌14日の放送回で本人が謝罪する運びとなった。
<テレビ放送内での不適切発言>
■みのもんた:「北方領土買っちゃえば」
なにかと失言が多いみのもんた(64)。今月7日放送TBSテレビ『みのもんたの朝ズバッ!』の際、経済が疲弊しているロシアを助けるため、日本政府に対し、「北方領土を買っちゃえば」と発言。
本人からの正式な謝罪等は行われていないが、同局広報部は「発言はみのさんの真意ではないが、言葉の使い方は不適切だった」と説明している。また『朝ズバッ!』を巡る問題は続き、2007年1月、東京・渋谷の夫殺害・切断事件の現場生中継を行った際にプライバシーを侵害されたとして、会社員の男性がTBSやみのらに1,100万円の損害賠償を請求。今月14日、この訴訟の判決で東京地裁はTBS側に120万円の支払いを命じている。
■小倉智昭:「星が買えれば良いのにね」
フジテレビ系情報番組『とくダネ!』にて今年1月9日放送時に小倉智昭(61)が発言。
番組内で横綱の朝青龍に関連して「星が買えればいいのにね」と発言し、相撲協会から抗議が来たことで、小倉は12日放送の同番組と自身のブログで謝罪を行った。その際ブログで「もしこれ以上火種が大きくなって、小倉に責任を取れというのであれば、いつでもこの番組の司会をやめさせてもらって結構です」とコメントし、降板も辞さない覚悟を綴ったことも話題となった。
■中島早貴(℃-ute):「癒しのヒトラーおじさん」
テレビ東京にて2008年12月4日深夜に放送『よろセン!』に出演したアイドルグループ℃-uteの、中島早貴(当時14)による発言。
中島は『よろセン!』内の世界の偉人を紹介するコーナー「なっきぃ的 世界偉人DEN!!」にて、ナチス・ドイツの独裁者アドルフ・ヒトラーを偉人として取り上げ、その際に「ヒトラーおじさん」「癒しの演説」などと人物紹介をした。さらにイラストや空想上のモノマネを披露するなどし、他の出演者も合わせてこのモノマネをするといった内容だったが、放送後にネット上などで批判が殺到。後8日にテレビ東京がサイト上で謝罪、番組の制作会社であるエス・エス・エムも公式ブログで謝罪する運びとなった。
■あびる優:「集団強盗でお店を潰したことがある」
2005年2月16日に日本テレビ系で放送されたバラエティ番組『カミングダウト』での、あびる優(当時18)の発言。
『カミングダウト』は自分の秘密を打ち明け、他の出演者が真偽を当てるといった内容。あびるは笑いも交えながら、かつて約半年かけて集団強盗を繰り返していたことがある事実を告白。結果、強盗していたお店が潰れてしまった事実も告白した。
この放送直後から後2月19日付けで所属事務所のホリプロが謝罪、また日本テレビも合わせて謝罪する運びとなった。あびるは2ヶ月の活動自粛の後、日本テレビ系の番組出演を機に活動を再開させた。
■上田桃子:「バレーやバスケは先がない」
2007年10月7日深夜に放送されたTBS系のドキュメンタリー番組『情熱大陸』にて女子プロゴルファーの上田桃子(当時21)の発言。
番組中で、今までゴルフを続けてきた理由として「同級生とかで、バレーとかバスケとかをしてる子が、もう不思議でしょうがなかったと言うか、先がないスポーツを何でできるんだろうと思ってて」と発言。 これに驚いたインタビュアーが重ねて質問したところ、「プロっていうものがないじゃないですか。どうしてそこまで頑張れるのかなっと思って」と説明した。この発言に批判が集中し、翌8日に本人がブログで正式に謝罪。バレーボールやバスケットボールにもプロ選手がいるという事実を知らなかった旨も合わせて謝罪した。
<ブログ内での不適切発言>
■星野奈津子:犯人を特定するかのような書き込み
『時効警察』『1リットルの涙』などに出演していたタレント星野奈津子のブログ「なっちゃん家」での2007年11月19日の発言。
香川県で当時3人が行方不明になっている事件について、犯人を特定するような内容の文章を自身のブログに掲載。ユーザーから批判コメントの書き込みが相次ぎ、また所属事務所であるジールアソシエイツのスタッフがこの書き込みを発見したことから、後11月21日、謝罪文の掲載と共に星野のタレント活動を1年間自粛するとブログ上で発表された。
1年以上経過した現在も星野のプロフィール、ブログは落とされたままになっている。
当然のことですが、不適切発言とはいえ問題部分の表現自体が、発言時に本人の意図した通りの解釈なのかどうかで、その不適切であることへの処分の重みは変わってきます。俳優やアーティストなどイメージを重視するタレントへの処分は厳しいものとなっていますが、ちょっとした言葉尻だけを捉え「不適切発言」と祭り上げるケースもある様子。その判断は大変難しいですが、くれぐれも情報の収集には気をつけたいものですね。