USB DACと光DAC | 『まだ』30歳!

『まだ』30歳!

近年ずっと思ってた。
もう28だよ、
もう29だよ、
もう30になっちまった。

駄目だね、この考え方。
もう○○だと、手遅れ感しかねーや。

これから生きていくには、
まだ30歳!!!

にわかにモバイルポタアンの熱が高まっている俺。

E17一択と思ったけど、いろいろ調べているとTEACHA-P50が良さげ。

光とUSB入力を備え潰しが効く。

今のNEXUS5ではUSB DACだとゲインがMAXにしか調整できないけど、NEUTRONのプリアンプで音量調整が可能。

USBホストで充電しつつ使用できる機器があればUSB DACも使えそう。

WR-BT300DDCと使って光で入力でもアンプが優れていれば全然使えそう。



そんなわけで試聴してきた。

手当たり次第片っ端から試聴する。

まずはお目当てのfiio e17

光でインして、、、



あれ?

こんなもんか??

WR-BT300は光とAUXで同時出力が可能だからPHA20isへアナログアウトと聞き比べてみる。



・・・



大して変わんねーな・・・



USBで入れてみる。



・・・



あれっ?こんなもんだったけか???



続いてTEACHA-P50

以前にmusiland MD11でヘッドホン回路は専用のディスクリートは当てにならんと学んだ。

A級動作のディスクリートと宣伝されていたMD11をエイヤで購入した時の衝撃は忘れない・・・

ディスクリートって言ってもディスクリートの糞回路なら当然糞なわけだ。

HA-P50はディスクリートでプッシュプルのOP1652とか書いてあるけど、怪しい匂いがあまりしない。

とりま光とAUX+PHA20isの比較で聞いてみる。

一聴してわかるのがすんげぇ、あっさり、すっきり。

力感が全然無くて清涼感に溢れる音。

非常に好みが分かれる感じで、俺はパス。

USBでも同じ傾向でこの音なら持ち歩く必要ないかな。

オペアンプをOPA627に変えたりすると艶っぽくなんのかな???



ベンチャークラフト soundroid typhoon

USB認識せず。



RATOC REX-KEB02AK

スーパー無骨な見た目。

飾りっ気ゼロで、どっからどーみても怪しいガレージメーカー。

フルバランスらしいけど、もちろんステレオミニジャックにぶち込む。

光とAUX+PHA20isで比較。

これは違う。

何が違うかはよーわからんかったけど、なんか違う。

2万円台なら購入しても良いんじゃないか?ってくらい違う。

値段が高いから何が違うかまでは明確聞き比べなかったけど、良かった。



PHA-1,2

認識せず。

この糞ニーめ、



オルトフォン MHd-Q7

絶賛されてるMHd-Q7を期待に胸ふくらませて聞いてみる。



これは!!!



よー、わからん・・・

はい、俺の糞耳乙。



Fireye HD

よー、わからん・・・

はい、俺の糞耳乙。



Dragonfly

認識しねーし・・・



μDAC3

音量調整ついてて、コンパクトで、良い感じ。

繋いでみるとつまみで音量調整できて良い感じ。

でもそのうち接続できなくなった・・・



AT-HA30USB

ド安定で動くオーテクのHA30USB

ハブで繋いでもサクっと動くし、安定性って大切と思わせる一品。

でもゲインMAXのプリアンプ調整で音楽聞くとイコライザー弄った時にパワー不足。

HA30USBを使って思うのは安定性って糞重要だな・・・

いちいち繋がるか繋がらないかの恐怖と戦いながらなんて使えない。



そんなこんなで試聴した感じ心揺さぶるもんは無かった。

RATOC REX-KEB02AKが値段抜きにすれば良い感じだけど、フルバランスヘッドホンアンプをアンバランスで聞くのもなんだかなぁ・・・



5Vのバスパワーで動くHP-A3も試してみたけど、いまひとつ。

一応据置機のはずなんだけど、なんだかなぁ・・・