猛烈に矛盾している気分。死にたくはないが生きたくもない。叶うなら昏睡したい。脳か心臓止まるまで意識もなく眠り続けたい。誰に迷惑をかける事なく眠りたい。でもそれは叶わぬ夢。死んでも迷惑をかけ、生きてても迷惑をかけ、昏睡しても迷惑をかける。こんな気持ちじゃ駄目だからと気分転換に出掛けてみたり、音楽聴いたり、友達と遊んでみたりしたけど全然ダメ。

高校時代は死にたい一色だった。自分から死んでも良いと思った。
父親には、金をろくに稼げない子供に人権はないと毎日朝から晩まで罵声を浴びせられ続けた。母親からは居ない事にされて飯抜かれた。初めて耐えられないと思った。毎日泣いて過ごした。その内、記憶力が落ち始め、笑う事も出来なくなった。

社会に上がって、死にたいけど死ねないになった。親の借金返済を手伝わなきゃいけなかったから。母親からは、人間扱いなんてされなかったケド。給料日だけはされた。
金なんだなと思った。
私はもうすぐ死ぬガン患者なんだから可哀想でしょ?と虚言抜かす母親に付き合わされた。母親が精神疾患持ちだと知った。

ボーナスが出る会社へ転職した。ボーナスは全額無断で母親に使われた。口座を変えて、今度は知らん顔したら、胡麻すりされた。母親の虚言癖が無くなった。問い詰めたら知らばっくれた。
会社では適性が無さすぎて努力でどうにもならないままズルズル3年過ごす。挫折続き。期待されても、試されても、周りを見返す気力も削げ落ちた。他人の人格を信用したり信頼しなくても技量さえ信用信頼出来れば問題ないと気付かされる。
理系職だから余計かも。出来が悪くて挙句、睨まれる。
ここで、死にたくはないが生きたくもない矛盾に変化する。

どうしたら死にたくない生きたいと思えるのだろう。親に早く死にたいと言ったらウザそうな顔をされて終わった。会社では果敢に鬱病人間をバッシングする嵐。黙っていたけど居場所が無かった。誰にも相談なんて無理。

心なんてただの電気信号が成すまやかしなのに、どうして振り回されるのだろう……苦しむのだろう。
そう感じるのだろう。

毎日いさかいもなく静かで穏やかで平凡なら、たくさんのお金も恋人も友達も要らないのに。どうして欲しいモノは遠くにあって、手が届かないのだろう……