【自分の好きな絵を描く!】第47回 幼児から年寄りまでの過程・・・でも? | けんちゃんブログ

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こんにちわ!

 

どうもけんちゃんです!

 

 

今日も描いたイラストをご紹介します。

 

 

少し前に投稿した記事

 

自分の好きな絵を描く!」の2回目です。

 

僕は自分の中でキャラクターを作って、

その子の生涯を描くのが好きです。

 

前回は男の子の幼年、少年、青年、中年、老年を描きましたから

今度は女の子を描きます。

 

 

 

順番通り描くのではなく、

僕は最初に幼年を描いて、次に老年を描いて

そこへ段々と近づけるように顔を変化させていくんですが・・・

 

幼年、老年は大丈夫だったのですが、

少年(少女)期の最後から突然ペンのインクが切れてしましました。

 

他のペンに変えるとタッチが変わるので

同じペンを使いたいところですが、ちょうど同じペンが無かったので

今回は幼年、少女、老年の3つをご紹介します。

 

・・・もしかしたら、

中年期を描かれることを絵の女の子が嫌ったのかもしれませんね

 

(;^_^A

 

まずは幼年期です。

 

 

彼女は現在4さいです。

砂場でお城を作るのが大好き。

 

お城を作っていると、

近所の男の子がトンネルを掘ろうと誘いますが

彼女は断固として拒否。

 

いつも気に入った城が出来た時に限って

トンネルが失敗して城ごと崩れてしまうのです。

 

幼稚園に入ると知らない子ばっかりで

もじもじして中々、話ができません。

 

カッコいい男の子に

 

くらい」  と言われたことが少しショック

 

「わたし、なにも悪いことしてないのに・・・」

 

 

 

11才になり

内気だった彼女も多くの人と話せるようになり

小学校のお祭りでは仲良し女子グループと

流行りのアイドルの歌を歌いました。

 

茶化す男子からブーイングや罵倒を浴びせられ

仲良しグループの一人がその場で泣き崩れてしましました。

 

少女漫画の少し過激なシーンを見て、ドキドキしたり

少年漫画のカッコいいキャラクターに惹かれたり

男子の空想を笑うくせに、自分も空想の世界に浸っていることに

気付かないところがまだまだ子供です。

 

 

 

 

 

彼女は81歳になりました。

 

「若い子はみんな持っているから」と未来の女子中高生、

必須の携帯アイテムを使いこなし満足げな毎日

 

12さいと14さいの孫はどちらも女の子

 

「ばあちゃんがお金だすから

 かわいい服、選びな」

 

と、今は孫に「かわいい服」を買うことが一番の楽しみ

大きい病気はしてきませんでしたが、

今後訪れる病気やボケが心配です。

 

でも、今は、この時は・・・

 

大好きな孫との時間を存分に楽しむのでした。

 

まだまだ食欲だってあります。

 

"くらい"と言われた少女は誰よりもパワフルで

先進的で"明るい"女性になったのでした。

 

 

 

 

くらーい展開になっちゃうと描いてる僕も辛くなるので

僕の描く絵の人たちは「ちょいEASY」モードです。

 

コピー用紙だと、

ちょっとインクがにじんでしまうのが難点ですが

手軽に描けるのが最高ですね!

 

青年期に美女にして、

中年期に体格を良くしようと思ったのですが・・・

 

 

『 は?(ふざけるなよ) 』

 

 

 

 

まあ、女性はミステリアスな方が魅力的ってことで・・・

 

(^o^;)

 

 

以上、描いた絵。少年期から老年まで(女性編)をご紹介しました。

 

 

 

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