野菜の生命力、恐るべし！！！！

毎年工房の一角で、自分で食べる分の野菜を作っています。
ただ今年は、史上最高の猛暑＆その中２ヶ月不在で放置。しかもその２ヶ月間、川越は雷雨もほとんどなく、カラッカラの毎日だったと聞いてました。

帰ってきて目にした庭。
その状況は、見たことない惨状で…

いくつもの木が枯れ、生き延びている大木も（生命維持のため）たくさんの枝葉を落とし、庭一面枯れ葉が積もってたんです。（こんなことは、２０数年で初めてでした！）
なので畑も一面、枯野になっていると思いきや～

茄子、シシトウ、カボチャ、さつま芋、ゴーヤ、モロヘイヤ、紫蘇と、かなりの野菜たちが生き延び、実までつけてて！

残ってた野菜。
そのほとんどが南方原産の種とはいえ、心底驚かされました！！！

今だ腰の痛みがとれず、庭くらいにしか出てません。
だからこそ、彼らが生き延びててくれたことに、すごくすごく助けられています。

野菜たち、ホントにありがとう<(_ _)>

と同時に彼らに、
「熱中症や過労、ぎっくり腰って、そんなヘタってばかりいないで、俺らみたいに少しはたくましくなれや！」と、言われているような気もして（＾＾；）

アメブロ和風画師の徒然記
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恐るべし(/・ω・)/