こっそり見守る？

前回の続きです。

新学期に慣れず、9月は登園渋りをしていたコハル。

「忍者の先生のように隠れて見守る」と約束をして出発。

自分で数える10カウント抱っこは、自分を納得させるのに有効らしい。

一連の儀式(？)で踏ん切りがつき、晴れやかな顔で教室へ。

それを見届けたカミコ、もちろん幼稚園を離れる。

（スミマセン）

いったん行ってしまえば、楽しそうにしてるんですよね。

しかし…

「みんなに見つからんようにこっそり見てたからな～。運動場でダンス練習してたでしょ？ついて行くの大変やった～」と、園の予定表を思い出しながら必死に話を合わせるのであった。

この後もちょいちょい「こっそり見てて」と頼まれたので、隠れ場所を設定するのが大変でした「じゃあ今日は砂場に埋まっとこうかな～」「え！ママ踏まれるで！？」とか

この約束は登園のためお守りのようなものかな？

当然真実は墓の中まで…ですよね！？

そうそう、運動会で柄にもなくキャラ弁を作っていた私ですが、それもこれも登園渋りの中、少しでも幼稚園の楽しみを持ってもらうための苦肉の策でした

記念すべきキティ弁第一号

感想は「なんか横にずれてたやつ何？かばんかと思った」でした

どうも服がずれてたようだ…。

その後もリクエストされるたびに作ってたけど

「リボンがアゴにずれてた（！？）耳についてる方が可愛いのに」

とか何かと苦情が多いため、運動会を最後に受付終了しました

今は渋る日もありますが、概ねすんなり登園できています。お弁当は三角おにぎりです

コメント、いいねありがとうございます。コメント欄にてできるだけ返信をさせて頂いていますが、タイミングによっては返信ができないこともあると思います最近は返信ができていなくて大変申し訳ありません返信ができなくても皆様からのコメントは、ブログ更新の原動力ですいつも見守ってくださってありがとうございます

ランキングに参加していますもしご面倒でなければ、クリックして頂けたら嬉しいです☆当ブログのランキングが上がって、私のやる気がupします
 
 
 

にほんブログ村
 

にほんブログ村
 
 

育児絵日記ランキングへ