前回の記事にて、木製玩具「プラステン」でコハル寿司を開店したコハルですが
(2つの白パーツの間に挟んだ黄パーツを落とす)
生卵を割るのは、実際の料理の手伝いでもコハルが大好きな作業のひとつ。
③ ②のボウルに砂糖(白パーツ)を入れて泡立て器ですり混ぜる。
④ ①③のボウルの材料を並べ、ケーキを成形。
手元しか見えない哀しいカウンター
キッチンの構造の詳細はこちら→過去記事
コイン型のパーツを並べただけですが、一緒に遊んでいると不思議と本当のお菓子づくりに見えてくるんですよ
具体的な食材のおもちゃはお鍋に入れたりお皿に並べたり…と遊び方が限られますし、「ハンバーグ」「エビフライ」でしかなくメニューも最初から決まっています。
抽象的なパーツだからこそ、無限に調理方法やメニューを作り出すことができます。
丸めた紙などの廃材も良いですが、そういったものは必ず壊れたりいつの間にかゴミになったりします。頑丈で美しいおもちゃを数年単位のスパンで、遊び方のバリエーションを増やしながら愛着を育む…そういう過程を味わえるのが醍醐味のおもちゃです。
串に刺して管理するので紛失しにくいし、万が一なくしてもバラで買い足しできて安心です
おままごと以外の遊び方も
桃太郎ごっこ
きり丸ごっこ
あ、紹介します(笑)
夏に甲賀で行われた尼子騒兵衛原画展でお迎えしたきり丸です
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