またまた更新が開いてしまいました
3学期に入り園行事も多く、なかなか心落ち着けて自分のことができません
そんなこんなで遅くなりましたが、前回のクリスマスプレゼントのエピソードに続いてお正月休みの思い出です。
お正月は家族3人で北陸の山中温泉に1泊旅行をしました。あまり写真は撮れなかったので、どんな感じの所かはこちらのホームページをご覧頂ければと思います→山中温泉ホームページ
旦那の「娘に雪遊びをさせたい&温泉情緒や自然が楽しめる」、私の「コハルのコンディションを保つためできるだけ電車の乗り換えが無く、乗車時間は2時間程度の場所」という希望をすりあわせて行き先を決めたのですが…
結局雪がほとんど無く、旦那は非常に残念そうでした岐阜の山とかまで行かなあかんかったか。
HPにもあるように、温泉街の他に自然を生かした風景や遊歩道が楽しめるのがこちらの魅力です。
ホテル到着後、早速周辺のお散歩へ。
渓流にコオロギ橋という木製の橋がかかっていたり、情緒豊かなエリアですが…
常時ダッシュで、情緒どころではない。
そして雪解け水でビショビショの木製橋で大きく転倒。
旅先のお散歩…
10分で終~~了~~~~
辛うじて残っていた雪ではしゃぐコハル。
結局この後すぐホテルに戻って温泉。なんと、露天風呂で梅酒飲み放題のサービスがって、子連れのお風呂で酔うわけにはいかないので形だけですが、マンガみたいに温泉に浮かべたお盆におちょこを置いて…楽しかったですw
泊まったホテルは某ゆかいなリゾートで、カラオケボックスなどのサービスもあったのですが移動で疲れたのかコハルは夜遊びもせず部屋でゴロゴロしてました。カラオケ好きなので意外お部屋からは渓流や山の見晴らしが良かったのですが…コハルがふすまを締め切ることにこだわって開けさせてくれなかったのでw普通の閉鎖的な和室となりましたwwふすまで仕切った部屋を行き来してごっこ遊びするのが楽しかったみたい。
さて、翌朝も…
張り切ってお散歩!
この日はあやとり橋の方面へ。あやとりで作ったみたいな形の赤くて曲がったデザインが美しい鉄筋の橋ですが…
そこでもやっぱり独走のコハル。
全く視界に入ってこない風景。
前日の反省活きず。
そして渓鶴仙渓沿いの遊歩道へ。
そこは…
柵がないぬかるんだ細い道で、すぐ下は雪解け水で増水した渓流…という、幼児連れには結構な難所
これまでのようにコハルがひとりで走り出して転落したらひとたまりもないのは明らかで、めちゃめちゃ手に力が入りました注意されすぎて涙目のコハル。ポッキーでご機嫌をとりつつ、山あり谷ありのアドベンチャーに頑張ってついてきてくれました。
川向こうの露天風呂のお客と目が合いそうになるのもスリリング(笑)
マイナスイオンが気持ちいい
足元にはすぐ渓流が要注意!
ここらでちょっと休憩。左に見える建物は…
「東山ボヌール」というリノベーションカフェ。もとは古い旅館だそうです。
2階の窓際カウンター。
まさかのモーニングビールの旦那。女子ズはガトーショコラやコーヒーをいただきました。
ホテルのポスターで知って、突発的に来ちゃいましたが良かったですレトロな温泉街や自然も良いけど、素敵な空間でゆっくりできると旅の満足度が上がります…
ただ雑貨屋さんやギャラリーを兼ねたカフェだったので、コハルに魅力的な色々なものを触らないように注意するのは骨が折れました大人向けのお店ですね…お店の方、その節は失礼致しました
さて、その後は遊歩道を後にして普通の歩道を歩いて温泉街に戻りました。
外湯に入ったり、露店で蟹のおみそ汁を買い食いしたり~。
その後、少し時間を貰ってひとりでお店巡り。
陶器屋さんの一角のカフェで一息。九谷焼のカップが可愛い。
こちらのお店ではなぜか
加賀発祥の九谷焼。釉薬のぷっくりした厚みと発色が好き。
家族で温泉旅行はもちろん楽しいですが、こうやって女子目線のカフェタイムやお土産タイムを作って貰えると華やいだ気分になって一層癒やされます~
またえらい長文になっちゃって失礼致しましたカミコ一家の正月旅行珍道中でした
やはり絵皿と完全に一致!!
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