愛いっぱいの
素敵な皆さまへ…
いつもブログを
読んでくださり
ありがとうございます 
いつも楽しみに読ませていただいている
ワカさんのブログの
こちらのエントリー 
を読んで…
を読んで…「殺人の門」が気になったので、
ソッコーで図書館に予約を入れ、
ほぼ一気に読み上げました…📖
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因みに、
「白夜行」は昔ドラマ で見ていただけ、
で見ていただけ、![白夜行 完全版 DVDBOX [ 山田孝之/綾瀬はるか ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/ogs_420606/4206060107.jpg?_ex=128x128) | 白夜行 完全版 DVDBOX [ 山田孝之/綾瀬はるか ] 23,476円 楽天 |
…いや、確か映画 も観ていたかも 
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…なので、
こちら も近々読んでみたいと想います📖
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早速図書館のサイトで予約しようとしたら…今月末までずっと休館でした〜 
…で。
「殺人の門」について、
ですが…
中々のページ数で読み応えがありましたが、
途中から止められなくなり
夢中で読み進めてしまえます。
主人公にツッコミたいところは
最初からずっと満載ですが、
（この期に及んでまだその人を信じるの …など）
…など）色んな立場に自分を重ね、
多くを学ぶことができます… 
「友だち」の定義…
「友だち」とは、何だろう
人を信じること、
騙されること、
そして、騙すこと…
例え、それぞれの心境の全てを
理解または想像することができなくても、
何かがわたしの心に
重くのしかかるように残りました… 
主人公が知りたかった、
一時の衝動や勢いだけではない
積年の、持続性のある
殺人に至るほどの
怒り、憎しみ、怨み…
わたしは多分未だに、
抱いたことはありません…
でも、そう言えば、
殺されかけたことは
二度ほどありました… 
その時のわたし（20年くらい前 ）は
）は自分の存在を諦めていて、
瞬時に心を殺すことにも慣れていたので、
抵抗することなく
与えられる暴力を
ただじっと受け入れていました…
同じように暴力で対抗しても、
終わりは見えず
却って泥沼化すると想い、
無抵抗のまま甘んじて受けつつ
それらが終わるのを待っていました。
（なので、「暴力を抑えられない」という言い訳をする方を基本的には信用してません、わたしは抑えられたので）
こっそり追記します💦
⬆は飽くまで、完全な加害者側が奮う暴力について、です。
殺されそうになった場合などの正当防衛はアリだと想っています。
殺されかけた二回共、
相手が割と直ぐに我に返ったので
今もこうして
より図々しく生きてます 
逆に、それだけのことをされても
自分の手を汚してまでの殺意には
至らなかったわたし…
…いえ、間接的にも
抱いた殺意 （本当にそれが殺意だったかは ）を
（本当にそれが殺意だったかは ）を実行したことはありませんけれど…
前のエントリー にも
にもちょっとリンクしていますが、
絶対に許せないような
理不尽なことをされたとしても、
わたしは多分、今後も
現実的な仕返しはしません。
そのようなことをする相手とは、
同じ土俵には上がりたくない
のと、
自分の手を汚す価値すらない
と判断するから
…です。
現在や今後の対応策は、
のエントリーでもまとめたように、哀しみ、怒り、憤りなどの感情を
一通り昇華できるまで心に巡らせ、
そして、
傷付いた自分を癒すことを
一番丁寧にしてゆこう…
そう想っています 
そもそも、
殺意を抱く、抱かれる
ような関係性を築いてしまう環境に
身を置かないこと、
自分の直感を研ぎ澄ませ、
波動を高めておくこと、
などなど…
自然にそう在れたら、
それが一番ですね
…やはり、
無駄に想像力だけは豊かなわたしは、
本の感想というより、
余計な思考がわちゃわちゃと浮かび
脳内が賑やかになってしまいました 
どさくさに紛れて
DVについても
カミングアウトしてますが、
多分、過去のエントリーでも何度 か
かチラりと書いたことはありました。
そして、今このエントリーを書きながら、
DV絡みでとある可能性にも気付けたので、
（当時のことは余りハッキリ覚えていないこともあります…母などから聞いた話で、「結構酷かったんだ～ 」と他人事のように想っている部分も多い 
）
」と他人事のように想っている部分も多い ）またそれについて掘り下げ
自分を癒し直そう…と想います 
アウトプット大事ですね 
いつもこんなまとまりのない文章に
お付き合いくださる皆さまには
本当に感謝しています 
写真は門ではなく、
東京駅の丸の内側…
いつも八重洲方面ばかり使っているので
丸の内へ行くのに迷ってましたが、
やっと八重洲⇌丸の内の通路を
覚えたかもしれません 
振り向いた足跡に
キレイな花を
咲かせたい…
あなたという存在に
出逢えた奇跡に
心から、ありがとう… 
