愛すべきポンコツ
まったくポンコツだ。ポンコツにもほどがある。私は自分で「ふ、私ってできるオンナ、完璧だな」と思ったりするのだけど、たしかにまあ仕事もできない方じゃないし、いろんなことに気も心も回すし、魂抜けたりもするし(!!)、小野寺S一貴『あなたは魂の一部が体から抜ける瞬間を見たことがあるか』仰々しいタイトルになりましたが、夕方に「仰天のメルマガ号外」を出しました一部をサービス公開み……見ちまった……エライものを見ちまったよ……。いやね、今朝の…ameblo.jpまーいろいろ頑張れる人なのだが、その反面ポンコツ度がすごい(^^;)暮らしリズムの気まぐれ感と言ったら、もう昭和のアイドルみたいな感じになっている。「忙しくて2時間しか寝てませーん、うふ」「マネージャーさんに起こしてもらうんですけどぉ、スケジュールがハードだから眠くって~」「でも、お仕事なので頑張ります。皆さん、応援してくださいね♡」と、言えばなんか「いろいろ忙しいのにちゃんとやってるんだな」的に捉えられるかもだけど……違うんだYO仕事終わって飲み終わった後に、またワイン明けて未明までネトフリでドラマやら映画やら観ちゃってさほんと、自分で思うよ、なんてポンコツなんだって。普通の暮らしができないからね、ワタスは。朝起きてさ、顔洗って着替えて、朝食して、仕事行く。たぶん無理。それでも若い頃はちゃんと学校行ってたし、会社勤めもしていた時もあったけど、今思えばアレが無理な生活だったんだなあと思うよね。もう、幼少期から宵っ張りというか夜に元気になる人だったもの(笑)。ただ、ワタスはけっこう自分のこのポンコツ具合が嫌いじゃないのでね。まあ、何年か前までは「ダメだねえ、自分」って思ってたけど、今の仕事をしてからはむしろ大きな武器にはなるかな。なんせ世の中の編集者って365日24時間いつでも仕事みたいなもんだから、日中は著者であるオットが対応したり、で、夜に動きがある時はワタスが「はいはい、どーかした?」と出版社とやり取りできるし。自分の仕事も夜に捗るし、なんか冴えないという時はインプットのために映像を見るしね。あと、昔の本もいいね。やっぱり昔の本はおもしろいよ。あまり縛られたくないものだから、自由に暮らしているけれど、この自由ってやつも見方を変えれば厄介なものでさ。自分でコントロールしないと心と体をひたすら蝕んでくる存在なのよ。それ、なんだかんだコントロールうまい方で、ハチャメチャな暮らしの割には健康診断でも特に異常なし。酒やシーシャ(水タバコ)もコーヒーも、「ストレスの方が怖いから適度にやりな」と言ってくれるドクターで実にいい。ポンコツなりにちゃんとやっているのを、わかってくれているのだろう。そんなポンコツは、そろそろ本格的に某記事の編集に入らねばならない。さて、気合い入れてやるかいの。のーぼりざかー、ははんはーん♪くーだりざかー、ははんはーん♪そうね、人生は……まさかぁー♪ワタスは自分のポンコツをアイス……じゃねーや、愛す。でわーん御守りプレゼント企画、まもなくやります。ぜひにー小野寺S一貴 | 小野寺S一貴 龍神の胸の内【プレミアム】 - メルマガベストセラー「妻に龍が付きまして…」の著者である古事記研究家の夫タカこと小野寺S一貴が、龍神が教えてくれる神社の神様と人間の関係を分かり易く解説。 神様と人間はWINWIN(持ちつ持たれつ)の関係。その理解を深め、神様にえこひいきしてもらえる体質を作るためにブログでは書かなかったコツをお話ししていきます。Q&Aコーナーではご質問にもお答えしています!www.mag2.com今月はもういろんな企画をした、ワタスの自由なメルマガYO小野寺S和香子 | ワカさんのスピとか暮らしとかエッセイとか…… - メルマガ累計35万部を超えの「龍神ガガシリーズ」の著者、小野寺S一貴の妻が綴る、読めばきっと心が楽になるメールマガジンです。日常にある見えない世界の感じ方や見方、作家業の夫との暮らし、そんな日常をエッセイのように綴っています。特別な教えやスーパーな学びとは違うけれど、ここに来れば心が楽になって、なんだか強い自分になれる、そんな場所になれればいいなと思います。www.mag2.com