今年の6月に行ってきた
とてもとても素晴らしい場所なのですが、
「何が?」
と聞かれると、
巧く答えられないわたし…
想いつくままに綴ってゆくつもりでいても、
遅々として進まず…
自分が一番歯がゆかったりします
なので、
先ずはフィンドホーン関連の書籍を
ご紹介いたします
最初はこちら…
寺山心一翁先生の著書
日本にフィンドホーンを知らしめた1冊
と言っても過言ではありません
フィンドホーンについて、
とても詳しく書かれているので、
最初に読まれる一冊には
こちらをオススメいたします
今年の3月、寺山先生にお会いした時に、
「行ってみて愛されて
はじめて感じるところです」
という素敵なメッセージをいただきました
そして、本当にその通りでした
それぞれ各々で違った想いを抱き、
気付きを得られる大切な心の故郷
フィンドホーンが気になったという方は
是非、
ご自分で行かれて、
あなたにとってのフィンドホーンを
体感していただきたい
フィンドホーンでの
LOVE IN ACTION(行動で示す愛)の時間、
体験週間へ個人で来られていた
Mさん(日本人)と
キッチンで一緒になり、
お友だちになっていただきました
MさんがLINEで送ってくださった数枚の写真
「南仏
サンマキシマン ラボーム
マグダラのマリアが33年間 祈り続けた 洞窟と 山頂の礼拝堂です…」
その風景が余りに美しく、
わたしは心から惹かれたので、
自分もいつか行ってみたい
と想っていたところ、
この本を見つけたので
購入して読んでみました
フィンドホーンについても、
簡潔にわかり易く文章で紹介されていたので、
そちらを引用させていただきます
(引用開始)
1962年、3人の男女と3人の子どもがスコットランド・フィンドホーン村の外れのトーレーラーパークに移住。「自然界の精霊」の声を聴き、その助言で農業を行うと、やせた土地にもかかわらず巨大なキャベツなどが収穫され、世界中から「フィンドホーンの奇跡」として一躍脚光を浴びました(現在、巨大野菜は収穫されない)。
今は精神性を高めるスピリチュアル的ワークショップや自然栽培、エコロジー活動を取り入れた共同体として運営。年間の来場者数はのべ1万人以上。「フィンドホーン財団」として国連が認めたNGO(非政府組織)。日本からも10日間程度の体験週間ツアーが催行されています。
(引用終了)
この本 に
フォーカライザー(世話役)として
登場していたジュディスは、
わたしが参加したツアーでも
フォーカライズしていただいたので、
偶然書籍の中でも出逢えて
嬉しく懐かしかったです
わたしがフィンドホーンで描いた
大好きなフォーカライザーのお2人…
残念な似顔絵なのですが…
因みに、
「Your portrait,
My SNS update
OK?」
というわたしの拙い英会話力?で
尋ねたところ、
「OK!」と、
お二人共ご快諾くださいました
ジュディスもイネカも優しい
こちらの本 には
フィンドホーンの体験週間について
マンガでわかり易く描かれているので
オススメ
そして、
フィンドホーンの創始者の1人、
アイリーン・キャディさんの著書…
フィンドホーンの花 [ アイリーン・キャディ ] 2,201円 楽天 |
本当は、
こちらを一番最初にご紹介するべきかも知れませんが…
わたし、まだ読んでいないのです…
ゴメンナサイ
フィンドホーンへ行く前に、
こちら を読みかけたまま…
順次読んでみようと想っています
フィンドホーンは、
本当に不思議なところです
「行きたい」と想い続けていても、
中々タイミングが合わずに
行けない方がいる反面、
わたしのように
「いつか行ってみたいな」
と想ったその日に
「行きます!」
と決意しちゃうことも
全てはタイミングとお導き…
けれど、それはきっと、
フィンドホーンには限りませんね
わたしはこれからも想うままに
自由に、
行きたいところへ行ける自分を
信じています