9月26日、
再び息子を付き合わせ、
凍結療法などで有名な
福間英祐先生のセカンドオピニオンへ病院


福間英祐先生(亀田総合病院)の凍結療法がすごい!

亀田京橋クリニック
※写真はサイトよりお借りしました。


予約の時間は11時〜


けれど、
お会計を済ませて病院を後にしたのは
14時14分…え

超音波検査と、
問診は15分足らず
だったのに…

疲れました…ガーン




2日前の24日に
近藤誠がん研究所セカンドオピニオン外来
がんもどきの診断を受けたので、

福間英祐先生のセカンドオピニオンは
キャンセルしちゃおうかな?
何てチラッと思ってみたけれど。

親友のYちゃんの
強い勧めもあり、

可能なら、
しこりが小さい内に
治療できたらいいのかな?

という迷いも正直あって…

予定通り、受診しました。




そして。

結果的には、

受けて正解!お~





地元の総合病院で
各種検査を受けてから
約2ヶ月放置してた
わたしの癌子ちゃん…
(食事療法などは
自分なりにしてましたにんじん



改めて受けた超音波検査…

若い技師の方が、途中から
ベテランの技師の方に意見を求め、
交代し、
慎重に丁寧に
何度も診てくださったのは、

しこりのある
左胸、ではなく、

最初に受診したクリニックでも
気にされていた
右胸の乳腺の腫れ?…


「生理前だからその所為かも?」と
わたしが言うと、
「あ、そうなんですか?」
と。

わたしも、
そのまま深く考えることもなく
福間英祐先生の診察へ。


持参した紹介状と一緒に入っていた
画像データを見ながら…

「左胸のしこりの大きさは
現在1.3cm」
(2ヶ月で2mm上矢印

「けれど、
乳がんはしこりの部分だけではなく、
乳頭から乳腺を伝って広がっている」

「つまり、
広範囲過ぎるので、
凍結療法の適応ではない」

総合病院では
手術は部分切除だと言われていたけれど、
「手術するなら全摘」


…わお!

同じMRIの画像データからなのに、

こんなに診断が違うとは!!

Σ(・ω・ノ)ノ

医師の経験値や技量によって
患者の運命が大きく変わってしまう…!?

と言うことを
目の当たりにしました。


そして。
念入りに診て頂いた
右胸の超音波画像を見ながら、

「こちらにも、
同じように乳腺を伝って
がんの疑いの所見がある」

「がんかどうかは
検査をしてみなければ判らない」
とのことでしたが…

もし右胸もがんだった場合も、
凍結療法ではなく
手術で部分切除になる
らしく…

「右胸もがんだとしたら、
左胸のがんの転移になるのでしょうか?」
(転移だとしたら、
がんもどきという診断の
信憑性がなくなってしまう…怒り

その答えは、一言
「転移ではない」
でした。



ε-(´∀`*)ホッ

とりあえず、
がんもどき診断、覆されず…


わたしは聞き逃したけれど、
後日息子から聞いたところ、
福間先生は、
「左胸のしこりは、
これ以上大きくはならない」
と言っていたそうで。

もしそうなら、
とっても嬉しい きらきら


元々わたしは、
三大療法は望まないし、
凍結療法の適応でないなら

手術も何も
受けるつもりはありません…



念の為、と
次回は電話での受診の予約を入れてくださいました。

が、

こちらは多分、
キャンセルすることになるでしょう…






福間先生のセカンドオピニオン…

より正確な診断を受けられて、

とても有意義な受診

でした。