お久しぶりです。
ツイッターばかりの更新で申し訳ありません。が、個人的に憤慨していることもあって久々の更新と相成りました。

私も会社をやっている都合上、世論の景気の流れというものは代表者同士の会合等でよく行います。
第二次安倍政権誕生後、主に言われていることは

「景気良くなったね〜」

でした。そう。給与に反映されたかどうかは別として、少なくとも中小の社長さんたちは実感していたんです。では、なぜ給与が上がらないのか。理由は「臆病」にあります。第二次に安倍政権誕生後、確かに景気は上向き民主党政権と比較してもかなり上向きました。しかし、民主党政権時に増えてしまった負債をなんとかしようとするあまり、それが従業員へ転化されていないのが現状。会社にとっては会社の財政安定>給与なんです。

では、何に憤慨しているか。

今の報道でもそうですが、ひたすら倒閣運動。報道自信が倒閣運動を行なっているのが現状。何かと「何かあった」と勘繰り扇動しています。それは加計学園の報道によく表れています。今の報道があまりにもフェアではないので言っておきます。私もツイッターでよく言うのですが

「友人であればこそ利用しない」

そう思いませんか?利用したら友人とは言いませんよね?さらに、腹心の友と呼んでいるのは加計孝太郎理事長ではなく総理です。そう呼んでくれている人を、己の経営する会社の利益のために利用しますか?総理が自ら便宜を図った可能性は否定しませんが、加計孝太郎氏が利用したのだとしたら、経営者どころか人間の風上にも置けない最低のクズです。

加戸前愛知県知事の答弁も報じないマスコミ。あまりにも腹立たしい。
このレベルで不支持に回る有権者。これまた腹立たしい。
スキャンダルな報道で不支持に回るのは結構ですが、中身わかって不支持に回っていますか?

最近では、TVや紙面のみで情報蒐集する有権者を「テレサヨ」と呼ぼうなんて話も聞きます。そうならないよう、自ら国会やSNSでの情報収集をお勧めします。

参考
加計問題を追求するマスコミの「倒閣ありき」に異議あり!

p.p1 {margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px '.Hiragino Kaku Gothic Interface'; color: #454545}
高橋洋一氏「時系列で分かる「加計問題」真相 決着後に作成した「ご意向」文書、「広域的に」の解釈も大間違い」