愛知県一宮市では「和の心を大切にして欲しい」と校長先生が日本書紀、古事記の両方に記載されてる仁徳天皇の「民のかまど」とゆ逸話を題材にブログを書いたら、市教委には口頭で注意され市教祖からは抗議文が提出される街なのね。
これに関して、以下の通り一宮市教育委員会へ抗議文を送りました。
匿名にて失礼いたします。
一宮市においては、とある中学校の校長先生が仁徳天皇の「民のかまど」とゆ逸話を題材にブログを書いた事で
「断定的な書き方で、個人の考え方を押しつけかねないと判断した。慎重さを持つように指導した」
と指導を受けたそうです。（ https://twitter.com/whokilledxxxxx/status/568221448101187585 ）
また、これに関して「偏向している」と苦情も入っているとか。
これのどこが「押し付けかねない」「偏向している」となるのか甚だ疑問にてメールを送らせていただきました。
そもそも、民のかまどについては日本書紀や古事記に記載されている日本神話の一文です。これを否定するは、
日本における歴史の一部否定となります。とすれば、それこそ歴史修正主義に当たるのではありませんか？
現在、皇室や防衛の話となると途端に「右翼的」だの「偏向している」と批判されているのが現実です。
しかし、これが右翼的なのであればイギリス国内は王室について話すことが右翼的とされるのですか？
国を護る事を話すのが偏向してる事になるのですか？ならばアメリカは偏向しているのですか？
そもそも、そうやって本来しなければいけない教育に関して閉鎖的かつ言論封殺を行ってきた結果、
国に関心を持たず投票にすら行かない者たちが増えてきたと私は考えます。
国を愛す事を出来ぬ者が国を護れますか？
国を愛す事を出来ぬ者が人を護れますか？
これが日本の教育なのかと私は衝撃を受けています。
校長先生は、「長い歴史と素晴らしい伝統を持つこの国に誇りを持ってほしい」と仰ったそうですが、これこそ今必要な考え方でしょう。
愛国は罪ですか？
過去に倣ってと言う方もいますが、ならば日本書紀や古事記に倣う事は間違いなのですか？
この件に関して、教育委員会が抗議文を出すとの事。
本当に抗議文を出されるとしたら、それこそ問題。教育委員会の在り方に関しても、国を愛す事を否定するのであれば我々は考えなければなりません。
このような教育委員会が存続する事に疑義を感じます。
愛国が罪なら国の存続すら危うい。