さて、従軍慰安婦という言葉には二通りの意味があるのは、何となくご存じの方も多いだろう。

・(軍側が)従軍させている場合
・慰安婦がついて行ってる場合

では、それらはどちらであったのか。実際の写真を以て見てみよう

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これは、日本軍を追従する慰安婦とされた画像。
右の女性は歯を見せ笑っている。左の女性も、見るからに「させられている」とは考えにくい表情。

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記事にもあるが、右には「KEEP OUT」の文字。
怯えた表情もしていない。一般的に見て、これは米兵用の慰安所と考えるのが普通であろう。

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こちらは慰安所の画像。
韓国で報道された時は、一番右の女性がトリミングされていたそうだ。
笑って左の方を指指している。
辛い思いをして売春「させられている」女性が、このように笑うことが出来るのだろうか?

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これが実際に使われた写真。

一方で、こういった広告が出ている事も分かっている。

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左が読みやすいので、そちらを採用しよう。
年齢は「17歳以上」。勤務先は「後方○○隊慰安所」。
そして次が問題だ。月収の欄には「300圓以上(前渡?3000圓~~)」と書いてある。
勤務時間は「午前8時より午後10迄 本人~談」と記述。募集元も紹介所だ。
さて、300圓。この賃金を当時の貨幣価値と照らし合わせてみよう。

戦後に裁判を起こし貯金の記録を出した例では、2年間で3万円、つまり月平均1000円以上もらえていたという例もある。(一般的な大卒の年収が360円(月30円)、陸軍大将が年俸6600円の時代。) 
つまり、一般的な大卒の月収の10倍を貰えていた事になる。
現代で言えば、月収160万円以上と言ったところだろうか。
年収換算すると、年収1,920万円。

彼らの主張からすれば、金など殆ど貰えずに強制的に従軍させられ行為を強要されたとある。
しかし十分な賃金を支給され、およそ強制的に従軍させられているとは思えない写真がどんどん出てきている。
個人的に、Youtubeで見たものとして橋の上の写真もあった。
それもまた、軍に追従する慰安婦の写真であった。(お持ちの方がいらっしゃれば教えて頂けるとありがたい)
そして、それもまた女性は白い歯を見せて笑っていた。






<総括>
総合的に見て、およそ「従軍を強制させられていた」とは思えない画像しか出てきていない。
仮に。仮にだ。国際司法裁判所への提訴が成されたとして、これら多くの画像を掲示した際に裁判官はどう見るのだろうか?

個人的には、それも有りだと思っているし、可能ならば極東国際軍事裁判についても審理されたしと思っている。
慰安婦がいたのは事実であろう。しかし、それらを強制していたのは親であったり慰安所であったりで、軍が強制したようには思えない。
確かに無い訳では無かった。しかし、それは韓国でも中国でも無いし、実際に強制した日本人兵士は死刑となっている。
逆に、強制した兵士が死刑になっているという事に対して「前例がある」という者も居る。
が、前例があるという事は抑止に繋がっているという事でもあろう。
およそ、強制が続いていたとは考えにくい。

こういった検証が多くの方から出て子供達が恥をかかないよう。日本をもっと好きになってくれるよう。
我々の今の世代が奮起せねばならない。