二十四節気:小寒(しょうかん)

 

小寒は、池や川の氷も厚みを増し、

寒さが厳しくなる頃です。

この日を「寒の入り」といい、

寒さの始まりを意味します。

そして、小寒と大寒を合わせたおよそ1か月を

「寒中」「寒の内」といい、

寒中見舞いを出す時期とされています。

 

七十二候:第六十七候 芹乃栄(せりすなわちさかう)
 

「芹乃栄」(せりすなわちさかう)は、

春の七草のひとつ、芹(せり)にまつわる七十二候です。

芹が冷たい沢の水辺で群れ生えてくる頃です。

ちなみに、「せり」という名前の由来は、

若葉が「競り合う」ように群生することから名付けられています。

1月7日に七草粥を食べる風習。

 

寒い季節に薬効のある七草を食べることで

邪気を祓って

「無病息災」「健康長寿」を願います。

また昔は、冬の間不足しがちなビタミンやミネラルの

補給という意味でも大切な習慣でした。
 

現在では、

お正月で疲れた胃腸を

労る意味合いが強いですかね?

お正月、お屠蘇もおせちも美味しいですものねー

草のパワーでリフレッシュして新学期や初仕事に備えましょう。


グレープフルーツ

 この季節にとってもおすすめのオイルです。

 脂肪燃焼効果で注目を集めていますが、

 そのほかにも血液やリンパの流れを促進し、

 余分な水分や老廃物を輩出を促進する働きがあり、

 肥満やむくみ、セルライトなどの予防や改善の効果が期待できます。

 また肝臓や胃を整え、消化を促してくれます。

 

さらに!

交感神経を刺激してくれるので、頭がスッキリ。

 

お正月明けの心とカラダにぴったりのエッセンシャルオイルですね。

1滴とれば、パフォーマンスがアップすること間違いなしです!

 

利用方法
 
香り

お部屋にディフーズして心をリフレッシュ

勉強や仕事で集中痛いときに

 

  飲用

ドレッシングやおかし作りの香り付けに

ミネラルウォーターに1滴

ドテラのグレープフルーツオイルは、食品として輸入されています。

 安心してお召し上がり下さい。

 

  塗布

むくみやセルライトなどが気になるボディケアに

 

 

 

注意

グレープフルーツは、柑橘系のオイルです。 柑橘系のオイルの特徴である光毒性がありますので、 日中は、お顔、頭皮、ボディなど日光の当たる箇所に 塗布しないようにして下さいね。

 

 

おすすめ

私は、炭酸水に1滴落としていただくのが大好きです。

(サンペレグリノ箱買い派です)

レモンやオレンジにはない

少しほろ苦い感じが

口の中を爽やかにしてくれます。

(ペット素材を溶かす可能性があるので、

 コップに入れてからドロップして下さいね。)

 

 

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