みなさんこんにちは。
今、大相撲九州場所が福岡国際センターで行われています。
今場所は、横綱白鵬が双葉山の持つ大記録、69連勝を超えられるか、大変注目を集めた場所でした。
今回の九州場所が始まった頃に、私の後援会長がご友人から、以下のようなメールを頂いたそうです。
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11月10日付の読売新聞の朝刊に大きく飛び込んできた「木鶏」の文字。
そこには横綱白鵬が双葉山の６９連勝という大記録に挑むにあたり「木鶏」の境地に達するか。と書かれて、双葉山と木鶏の逸話が紹介されています。
【３９年１月１５日。当時平幕の安芸ノ島に破れて連勝が止まった日の夜、双葉山は知人を通じ、師と仰ぐ陽明学者の安岡正篤氏に
「我、いまだ木鶏たり得ず 双葉」
と電報を打ったとされる】
木鶏とは、荘子（達生篇）に収められている故事に由来する言葉で、木彫りの鶏のように全く動じない闘鶏における最強の状態をさすといわれています。
「無心の境地がいかに難しいか。
双葉山は勝負の奥深さと相撲の難しさを、木鶏という言葉に込めた」
と記事は締め括られています。
では、無心の境地はどのようにしてつくられるか・・・
それには日常の鍛錬と学び続けることかと。
元横綱大鵬は
「重圧はすさまじいだろう。人間の心は弱いものだが
堂々とした所作、精進してきた稽古を素直に出せばそれで良し。
心で動じず、一生懸命に頑張れ。人を磨くということだ。
それが双葉山の残した木鶏だよ」
とコメントを寄せられています。
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という内容でした。
白鵬は2日目に稀勢の里に敗れ、結果的にその大記録に並ぶことはできませんでしたが、私はこの話をお聞きして、大変感銘を受けました。
いま、党に対する厳しい声も多々頂戴しております。
しかし、私がこの12年間持ち続けてきた、政治への想い、信念は誰にも負けません。
まだまだ未熟で若輩者ではありますが、この想いをもって、
木鶏の如く「精進してきたことを素直に出し、心で動じず、一生懸命に頑張る。自分自身を磨く。」を心に念じ、
まずは春に向けてひた走って参ります！！
【 「今年のプレゼント交換は？」にコメントありがとうございます！！ 】
＞透明政治さん
コメントありがとうございます！
稚拙なところも多くありお恥ずかしい限りですが、このブログを通して、少しでもみなさんに私の想いが伝わればと思い、始めさせて頂いたブログでございます。
バタバタしていて中々毎日は更新もできておりませんが、皆さんとのコミュニケーションや頂くメッセージから得るものや感じるものも多くあります。
これからも初心を忘れず、頑張って参りたいと思いますので、今後ともどうぞご指導・応援のほど宜しくお願いいたします！
＞りおさん
コメントありがとうございます！
そうですね。「どんな人に届くのだろう？子どもだろうか？大人だろうか？」と思ってプレゼントを選ぶ時は、大切な人に選ぶ時と同じように、相手を笑顔にしたいという想いでしょうね。そんな時はきっと、相手を笑顔にすると同時に、気づけば自分も笑顔になっていると思います。暗い話題が多い中、こういった幸せの連鎖を呼ぶような素敵なイベントが、他の街にも広がっていけばいいなと思います。今後とも、宜しくお願いします！
＞Pちゃんさん
コメントありがとうございます！
お友達と盛り上がって(笑)頂けましたようで、大変うれしいです！
プレゼントロッカーが設置されていた場所は、福岡市の天神のイムズという商業施設です。
以下にイベントの詳細案内がありました。実際にプレゼントの受付・交換が行われるのは、どうやら日時が決まっているようなので、よかったらご参考にされてください。
http://www.ims.co.jp/special/1011christmas/barter.php
今後とも、宜しくお願いします！
にえだ元氣
