みなさんこんにちは。



>Pちゃんさん


「『元氣』の由来は?」にコメントありがとうございます!

お姉さんご夫婦に産まれたお子さん、古風な名前とのことですが、ご両親の愛情で考えられた名前で、赤ちゃんからおじいちゃんになるまで、ずっと「かっこいい日本人らしい名前で」いられますね!


Pちゃんさんの「親に自分が産まれて初めてもらった大切な宝物だと思う」という言葉に、私も改めて親への感謝を感じました。私も子の親になるときが来たら、子供の幸せを願って、たくさん考えて、名前をつけてあげたいなと思いました。

ありがとうございました。




ちなみに、確かに最近の子供の名前は流行りと、名前の響きがいいかどうか、というのが目立つように私も思えますが、そういえば以前、テレビで「読み方は何でもOK」ということを知って、驚いた記憶があります。


つまり、当て字でもなんでも、読み方は特に制限がないそうです。

名前に使える“漢字”は『常用漢字』をはじめ、いくつか制限があることはみなさん、ご存知かと思います。
平成2年の法務省令「戸籍法施行規則」による『人名用漢字一覧』には、「人名用漢字の読みについては特に決まりはなく、その漢字の音や訓、意味などをふまえていればどのように読んでもかまいません。」との注意書きが付されているそうです。

また、戸籍(の原簿)に読み仮名は載せられないので、常識の範囲内で読み方を決めればよいそうです。

なので、出生届に便宜上併記する読み仮名は、基本的には何でもOKということらしいです。

(ただし、『一郎』と書いて『じろう』とよませるなど、社会的な混乱を招く恐れのある当て字は役所の判断で受理されないことがあるみたいですが。)


ちなみに、ちょっと興味が湧いたので、調べてみたところ、

こんな実例もありました。


>大学時代の先輩に、「六月子」という名前の人がいました。
>「ジュンコ」って読むんですよ。それはなぜか?
>六月=June(ジューン) …で、ジュンコ。
>おもしろいご両親だなあと思いました。

>高校時代の友達では、「東子」で、「ヒデコ」という
>子がいました。
>東=日が出る …で、ヒデコ。


名付けたご両親は、すごい想像力(創造力?)ですね。。。

私は、この覚えやすい名前で、読み方を間違えられたことはないですが、今の学校の先生達は出欠を取るのも、フリガナとにらめっこだな。。。と思いました。

10月16日のセミナーも、目前に迫って参りました。

この名前を、より多くの皆さんに覚えていただけるよう、毎朝の駅立ちと共に、

更にがんばっていきたいと思います。



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