2025.10.25 ホーム河川調査 | リバースモールとトラウト類の釣行記

リバースモールとトラウト類の釣行記

虎柄川小口黒鱒や鱒属の釣りと、日常生活でふと感じた事を書いています。

明日 10.26 が朝から雨予報なのでホーム河川の調査へ行きました。




放流点からは遠く周りから見え難い、いつものポイントへ。


前回はシルバー系の調子が良かったからゴールド系で始めます。



一投目からヒットしたのに、いつものように手元ポロリで記念撮影に2連続で失敗した。



そんないつも通りの経過を経て、




一尾目 (実は3ヒット目)

D S-Line 06.BG 4.0g




シルバー系に戻り

ロールスイマー 3,5g

ルアーに写る赤っぽい色は着ていた服の色です。

またには周囲に溶け込まない色の服でも釣りに行く。



スプーンへの反応が全く無くなったので、ミノー (Smith JADE Stype) を試したけれど、ミノーも反応無し。




 AR-S スピナー


スプーン、ミノーに全く反応しなかったのに、スピナーの一投目な喰らい付いて来た。


サイズ感が伝わりませんが、記念撮影一尾目は 22cmくらいでしたが、スピナーで釣れたこの三尾目は、30cm くらい。



使い込んでいるから、赤色塗料が剥げている。

標準フックを取り外して、リングを追加してから新しいフックを取り付けています。




つぎは、ポイントを急流脇の瀬に移動します。

D S-Line 04.CHS
流芯の向こう側からドリフトさせて、流芯を越えて流れの遅い所に入った瞬間のバイトでした。

これも約30cm。

こんなサイズでも、瀬の流れを寄せると力強い引きが有る。


ベイトのサイズに合わせた、

マーシャル渓 ヤマメ



ルアーに背景が反射して判り難い。



模様はこれ。


瀬尻の流れが穏やかになる辺りで待ち構えているヤツでした。

他の魚種(小口黒鱒)でもこのパターンでのバイトが多いですね。




予定の区間を完了したので、放流点のずっと上流側へ移動します。

数年ぶりのポイント。




ここでも急流脇の瀬をドリフトします。


D S-Line であっさりと追加。





根掛かり回収でポイントを潰してしまい、後が続かない。



このタイミングで予定よりも早く雨が降り始めたので撤収となりました。



虹色鱒を釣り、虹🌈を眺めながら帰宅しました。




撮影の30秒くらい前までは、二重虹。