松蝉パターンは難しい | リバースモールとトラウト類の釣行記

リバースモールとトラウト類の釣行記

虎柄川小口黒鱒や鱒属の釣りと、日常生活でふと感じた事を書いています。

とある平日。

医者に行ったあと、アソコの高原まで高地トレーニングへ。


先ずは、湖を周回する歩道を散策し昼メシ(パン🥐)を食べてから、ゆっくりと準備します。


もともと生えている種の花は朱色。


植栽されている園芸品種は黄色。



湿原となっている場所には水苔の仲間。



カヌー乗り場付近には、睡蓮。(偏光フィルターあり)


因み偏光無しは



周りからはうるさい程の蝉時雨だが心地よい。



今がシーズンの松蝉の蝉ガラもあります。




さあ、釣りだ。



ルアーの方、1名。と自分。

フライの方、4名。




開始時点では快晴 & そよ風で快適。




2020年遅かった解禁の時に、イレギュラーな動きのミノーで連発した木の下で、ミスバイト1。




フローティング系「ぶん」でもミスバイト2。




デッキC でのスプーンは反応無しが続く。



桟橋3から人が居なくなり、しばらくポイントを休ませてから。



標準フックから交換していないスプーンをキャストしたら、フック折れでバラシ。




そのうちに、小雨と共に蝉が湖にダイブを始める。



そうすると、お魚さん達は蝉を捕食する。

(捕食シーン無し)




水面に落ちてから、1分もせずに「パックン」。




管理棟で調達した “美蝉” を投入すると😱


見事にルアーを避けて捕食。


1バイトも無く、30分ほどのフィーバータイムは終了した。グラサン

(ただし、捕食していたのはニジマスだけでは無くコイも)



ちょうど、湖の辺りが青雨境界線だったので、小雨の後には2本の虹🌈。



前橋方面には立派な積乱雲。(ピンポン球サイズの雹が降ったらしい)

(無風の湖面)



お魚さん。

なかなか、釣れない。








終了間際になって、やっと。


(サイズ感が伝わらない写真。55cm)


スプーンは黒でした。





お約束の木。




おしまい。