2017/8/27 秋のトップ祭り | リバースモールとトラウト類の釣行記

リバースモールとトラウト類の釣行記

虎柄川小口黒鱒や鱒属の釣りと、日常生活でふと感じた事を書いています。

暫くぶりに朝から晴れ。

そして珍しく午前中からの釣行。

 1箇所目はパラダイス《黒)。
30分程粘ったが、シュガーディープ 2/3Deep SG52F で20 cm 以下を1尾のみ。
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水温が低く活性も上がらない様だ。
諦めて移動。

2箇所目は(三)。2017/6/23 チビスモール祭り
だったポイント。

流心脇の流れの変化をアップストリームで探って行く。

アレキサンドラ AX-50HW(改)に反応が無かったポイントでも、シュガーディープ 2/3 SG52F にすると、フッキングした。

サイズは 20cm 前後と小さいが、良い感じに連発する。
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アレキサンドラでも釣れない事はないが、シュガーディープの方が反応が良い。

ポイントは流れの起伏で、深くなった流速の遅い場所。
(止水ならばブレイクラインだろうか)
そこで、上流からベイトフィッシュが流れて来るのを待ち構えているので、そこにルアーを送り込むイメージ。
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反応が良いので、ルアーカラーをワカサギ(メッキ) -> アカギンに交換すると、アタリ(フッキング)が止まる。ワカサギ(ナチュラルカラー)に戻すとフッキング再開。

ミノーに反応する場所でもペンシルには反応無し。

この場所の上端まで行き、折り返し。

相変わらず、反応良くフッキングして来る。
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温度が上がってきたのでペンシルに交換すると、ややサイズアップ。
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{AAD431BC-FFD3-4E7E-A175-3FFA20601B3F}

まるで釣り堀状態の様に釣れまくる。

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最大 33 cm を筆頭に、26 尾。
ほとんど釣り人が入っていないのだろうか、スレている感じがしない。


3箇所目は、(平) 。増水時に 40 cm が釣れた場所。
2017/8/14 雷雨による増水と濁り

水深は20 cm に満たない状態になっていた。

ここでは瀬脇をアップストリームで探る。

20 cm のチビスモールだが、反応はとても良い。
4尾を追加。

今日の撮影中リリースは5尾。
バラシは数え切れない。

合計 31尾
累計 191尾