暫くぶりに朝から晴れ。
そして珍しく午前中からの釣行。
1箇所目はパラダイス《黒)。
30分程粘ったが、シュガーディープ 2/3Deep SG52F で20 cm 以下を1尾のみ。
水温が低く活性も上がらない様だ。
諦めて移動。
2箇所目は(三)。2017/6/23 チビスモール祭り
だったポイント。
流心脇の流れの変化をアップストリームで探って行く。
アレキサンドラ AX-50HW(改)に反応が無かったポイントでも、シュガーディープ 2/3 SG52F にすると、フッキングした。
サイズは 20cm 前後と小さいが、良い感じに連発する。
アレキサンドラでも釣れない事はないが、シュガーディープの方が反応が良い。
ポイントは流れの起伏で、深くなった流速の遅い場所。
(止水ならばブレイクラインだろうか)
そこで、上流からベイトフィッシュが流れて来るのを待ち構えているので、そこにルアーを送り込むイメージ。
反応が良いので、ルアーカラーをワカサギ(メッキ) -> アカギンに交換すると、アタリ(フッキング)が止まる。ワカサギ(ナチュラルカラー)に戻すとフッキング再開。
ミノーに反応する場所でもペンシルには反応無し。
この場所の上端まで行き、折り返し。
相変わらず、反応良くフッキングして来る。
温度が上がってきたのでペンシルに交換すると、ややサイズアップ。
まるで釣り堀状態の様に釣れまくる。
最大 33 cm を筆頭に、26 尾。
ほとんど釣り人が入っていないのだろうか、スレている感じがしない。
2017/8/14 雷雨による増水と濁り
水深は20 cm に満たない状態になっていた。
ここでは瀬脇をアップストリームで探る。
20 cm のチビスモールだが、反応はとても良い。
4尾を追加。
今日の撮影中リリースは5尾。
バラシは数え切れない。
合計 31尾
累計 191尾