【大阪市城東区】着付け教室ノイエ
―きものを初心者からプロまでマンツーマンレッスン―
着付け講師・着付け師
佐藤 ゆかりです。
浴衣の半幅帯の記事は少しお待ちください
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さて、最近
過去の振袖練習をしていた時の
画像を見ていました。
今の着付けとどのくらいの違いが
あるのかなぁと気になりました。
私は2年前、着付けの技術を向上させるため、
「Office Classical」
の鈴木、馬場先生お二人の指導を受けに
東京に通っていました。
その時の自宅での自主練で
やっと納得できた振袖が写真の左です。
そして右が
今年5月に自主練した時の振袖です。
なんと2年経過しても
裾線と帯幅と帯揚げの形以外は
写真を加工したのかと思うほど、
ほぼ同じ！
(裾線の仕上がりの違いは、
目標とするイメージの意識が
違っていたためです)
あ、それと
左は胸の補正は０です。
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二人の先生に教えて頂いた着付け技術の
"クラシカルメソッド"。
時間が経過しても
クオリティ が下がることなく
維持できる技術でした。
本当にお二人の先生には感謝しています！
着付けは
何となく学んでいたのでは
いつまでたっても上達しません。
でも、"こんな感じで"という
着付けの他装を教える先生達が
多いと思いませんか？
「こんな感じ？…こんな感じ？
…どんな感じー⁉︎」
って教わる方は翻弄されますよね。
何度やっても同じにならない
という状態が続く…
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私は、この技術を学んでから、
何時間も着付けの練習に
時間をかけなくなりました。
毎回
安定した着付けができない方は
多いのではないでしょうか。
興味のある方は
教室ホームページの「プロ向け他装コース」
をご覧になってみてください。
今日も着物でグッディ♪
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