melt深い闇が伸びたその様は重く、ぬるい知恵だけが場を走る地走伝えるべきことは遠く虚しく響く誤った幻想深読みのしすぎだろういっそ消えてしまえいつも想いは曖昧で言葉で掬うには少し足りない蒸発するように軽く、自然に浮かんでいくその様はまるで、青みがかった紫毒らしく美しいこれが世の摂理だ丁寧に、丁寧に出来るだけ深く夜明けを待つ涼しげなあの音
漂流同じことを繰り返す度に変化は分かりやすく発現する遠い出来事だったのに手を伸ばせば届く距離そしてサイクルに呑まれ軽く目を回すいつか戻ってくるはずの景色は段々に塗り替えられて僕らの意識下に根付く忘れる訳がないだろう明るさにも度合いがあって目を閉じると滲んで、浮かんで無邪気に変わっていくあの分厚い雲が流れていく頃には君の季節とはサヨナラだちゃんと覚えてる優しい風がカーテンを揺らすその向こうを曖昧にぼかし興味を促す平凡な何かが待っているそれな のにどこか期待してるあのときをまだ探している変わるかもしれないなんて幼稚すぎる妄想だよこの街でこんな風にあれやって、これやって大きくなった相変わらず日差しはきつい今日も昨日もあのときだってそうだ変わっていくし変わらない追いかけてみようかきっと、いつかは