結婚の決め手  | ダイコン?の結婚への道のり

ダイコン?の結婚への道のり

帰国子女、それなりのお嬢育ち。...がスペックの割には中身が残念と言われる「肩書きがカッコいい」という理由だけで国際会議コーディネーターの職についたアラサー女子の婚活日記。
98%真実なのでバレないようにこっそり書いてく。

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どうも。

 

最近ね、職場の先輩が、

「嫁に冷めてしまった…  」

って呟いてね。

 

え?なんかめっちゃ熱愛結婚じゃなかったでしたっけ?

何があったんですか?


って聞いたら。

 

妻がパンスト履く姿見た時になんか…サーって冷めた」って。

 

え? 

あのパンスト履く時最後の仕上げでめっちゃガニ股になる格好?

 

あれあきまへんでした?

 

そんなんで冷められたら私今後控えてる新婚生活めちゃ不安になるんですけど….

 

 

でも妻がパンスト履く姿くらいで冷めんなよって思ったのは私だけでしょうか。

 

 

 

本題なんですけども。

 

 

 

彼氏と婚約するにあたり、周りから

「結婚の決め手は?」

って結構聞かれるんですけども。

 

 

うーん。 面と向かって聞かれるとねぇ。

 

 

なんつーの?フィーリング?

 

自分、結婚相手には「一緒にいててトキメク」とかっていうよりも

「一緒にいて楽」というのを求める方だからかなあ?

 

まあとりあえずこの人だったら将来子供ができた時に、

娘が結婚する時に「父親です」って胸張って言える人かなと思ったのが決め手になりました。

 

ほんで彼氏にも聞いたのよ。

 

なんで私と結婚しようと思ったの?って。

 

ほならね。

 

「いやー、なんか面白そうだなと思って」だって。

 

 

それだけかい。

 

 

「いや、それだけじゃないよ!」

 

-働いている業界が同じでなかった。(←家に帰ってまで仕事の話をしたくない)

-おんぶに抱っこはやっぱり精神的にしんどいから、いざとなったら自立できる人がよかった

-実家がお互い関西だから帰省の時楽だなって思った

-帰国子女って考え方が独特そうで、面白そうだった。

 

 

結局「面白そうやな」やないかい。

 

 

なんでも彼にとっては私はお見合い3人目やったらしく。

 

1人目:

女医さん&一族全員医者で「しんど…」って思った。

 

2人目:

専業主婦になる気満々な感じがして、その他プラスアルファ全部自分に降りかかりそうでちょっとしんどかった。

 

だって。

 

「で、ダイコン?さんは僕で何人目?」

 

と言われたのですが。

 

「恐らく48人目くらいかと」

 

とは言えなかったわ。

 

大分サバ読んで10人くらい?としか言えなかったわ。

 

 

とりあえず仕事に関してはねー。

結婚するにあたって最初に議論したことなんですけど。

 

どうしても男優先にはなるよね。現実的に。

まあ彼が転勤がない仕事 VS 私はわりかしどこでも仕事できるから仕方ないんですけど。

 

「僕は仕事が忙しくてほとんど家にいないから、家のことはやって欲しいんだけど…」

 

ああ、もう自分まあまあ働いたんで全然専業主婦でOKっすって感じですけど。

 

 

とりあえず私からは

 

家にいない=出世するってことだよね? 

仕事は程々で程々に稼ぐけど、家は全部妻ってのは自分的にはナシなんだけど。 

程々に稼ぐなら足りない分は私が稼ぐから、家事育児は分担したいし。そこらへんの考え方はどうなん?

 

ってオブラードonオブラードに包みまくって聞いたら、

 

旦那が「僕が仕事100%頑張って出世します」ってことだったので双方合意しました。

 

専業主婦になるからには私が全力で支えるからその分全力で働いてもらおうみたいな。


やっぱりさ。

専業主婦するにしろ、仕事するにしろ、お互いの立ち位置が曖昧だと、

「家に帰ったのに綺麗じゃない」とか

「旦那が全然家事手伝ってくれない」とかなるんかなと思って。

 

 

最初の合意って大事じゃない?

 

 

とりあえず収入に関しては旦那には仕事100%頑張ってもらって、

倒れたら私が選手交代にしようかってことになりました。

 

まあいうてもこれから50年超続く共同生活ですからなぁ。

 

色々あるんでしょうなぁ。

 

とりあえず私が東京引き払うまでは今まで通り。

 

周りに「辞めまっせ」的な空気を徐々に醸し出しつつ…

 

10年ぶりくらいになるプータロー生活に夢を膨らませております。

 

まあすぐプータローにも飽きる気はしないでもないけど… とりあえず大手を振って休めるのは嬉しい。

 

 

 

 

 

 

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 ↑とりあえず仕事辞めることが精一杯