この記事を見ている方は長岡造形大に興味を持っている人だと思います。
憧れの大学生活♫でも気になるのは……
家選びですよね。
今回は家選びというよりは家の場所について最近思ったことを書きたいと思います。
こればたけは最初に言っときます。大学に近ければ近いほど、楽。本当に楽。なぜなら長岡は雪国だからです。筆者の家は大学から1キロありますが、雪が降ると歩道を歩くスペースがないんです。一晩で雪、50cmつもるんですよ。
今まで雪と無縁だった人は本当に辛いので大学の半径10m…とまではいかなくとも近いことに越したことはないです。
【オススメの地区は蓮潟、宮関、下柳】
造形大に隣接している住宅地は蓮潟、宮関、下柳地区です。これら全ては住宅地区で割と住みやすいです。それ以外の地区はどうでしょう?下柳地区の東、右のほうに江陽地区があります。これも住宅地区ですが、わりかし遠いです。
だいたい2キロ離れているので絶望的にお勧めしません。雪なめちゃいけないよ???
ということでこの三つの地区が理想ですね〜
【住みやすくなさそうなところ】
大学の入り口が遠い
横断するのが気が重い
交通量多い
大体遠い。
メリットはデパートが近いぐらいですかねー。ミスドとユニクロくらいしかいかないけど。
【大学の入り口】
1が正門
2がチャリ小屋の横の入り口
3が土手からの入り口です
他には入り口はないと思ってください。
周りにこんなに道路あるのにすくねぇな!と思われたことでしょう。意外とね。(笑)
チャリ小屋は一箇所しかありません。2の入り口ですね。チャリ通学する人はほとんど2しか使わないんです。
それともう一つ、地図の長岡造形大学の大の文字のところに第三アトリエという建物があります。一年生時は平日毎日午前中9時からはここで基礎造形の授業があるので、自転車で来る人は2を使う前提のところがいいでしょう。
そして、長岡造形大学は敷地に対して建物は少ないです。地図のオレンジと紫は建物でそれ以外は森か駐車場と思って大丈夫です。ちなみにオレンジは建築、視覚、プロダクトがだいたい使いますが、なんと紫は全て美術工芸の工房なんです。しかも建物は2列です。でも入り口からは遠いですね
ちなみに、
1には広大な駐車場があり校舎まで歩いていくのは微妙に遠いです。
3は地図では緑色で塗った土手と繋がってないですが、実は土手の道路と階段で繋がっています。でも雪が降ると除雪され行き場のない雪で山積みで通りたくない感じになってます。
【生活面から考える】
オススメ地区の買い物するところを見て見ましょう
青 ドラッグストア
この他に点々とコンビニがありますが、意外とスーパーは少ない?
原信というスーパーはチャリ小屋の隣にあるので造形大生はよく使います。通学路なんで。
左にあるウオロクは家から近い人は使うけど学校帰りに使うことはない感じですかね。ちなみにウオロクはポイントカードがあって原信はありません。「袋いりません」で二円引きしてくれます(笑)チリも積もればですよ。
アマゾンで頼んだ荷物は蓮潟の倉庫に一旦置かれます。黒で囲ったところです。バイトする予定の人はここら辺に住むと良いでしょう。
昼学校、夜バイトだとまる丸一日学校にいませんよね?一人暮らしではその間家で受け取ってくれる人はいません。かーらーの再配達となります。
筆者は同じ荷物を最高4回も再配達してもらいました。ごめんなさいヤマトさん。
何を言いたいかというと、配達をしてもらうんじゃなくて自分から取りに行くときに近くで便利になるよということです。
ヤマトに電話して自分に取りに行きますと言っておけば自分の都合のいい時に取りにいけます。
早く行けるしヤマトさんごめんなさいと思うこともありません。ヤマトとお互いウィンウィンなんです。だから近いと楽なんです。あらかじめ時間指定もありますが何かと忙しい大学生活。油断しちゃいけません。
ちなみにですが、日本郵便は下柳にある郵便局発送ではなく、6キロ先の日本郵便の倉庫から発送されます。
更にちなみにですが大学近辺の郵便ポストは下柳郵便局しか見つけれませんでした。
【蓮潟について語るぞ】
だいたいネタは尽きましたが、筆者は蓮潟に住んでるので蓮潟について語ります
蓮潟の住んではいけないゾーン
なぜなら大型貨物車両がよく通るからです。
え?住宅地区なのに?と思ったそこのあなた。そう。住宅地区なのにです。住宅地区なのに鉄工町といういかにもな名前の地区に割と大きい工場が何個かあるんです。
それはどこかというと
赤く塗ったところです。別に大きな音が昼夜問わずするというわけではないですが、輸送のトラックの走る音がすごくうるさい。。。ボロアパートなんかは壁があってないようなものですから朝の目覚ましの代わりにトラックのエンジン音みたいになります。割とストレスになるので細い道路の脇か住みやすそうです。
終わりに
今から家を決める人、ワクワクしますね。楽しんでください。参考になればいーなー。それと適当な画像ですみません。多分何度か読み返すと筆者の言いたかったことが伝わると思います。(デザイン学生がこんな考えではいけない例です)
筆者 視覚二年生