いよいよ、長野市リーグ秋季大会が始まりました。
春季の結果はAリーグ5位でした。
なんとか残留できたので、今季もAリーグで挑戦です。
初戦はNSCT長沼です。今までの戦績は2戦2敗。
春季では1点差で逆転負けしてしまいました。
知合いのミニバスの監督いわく、「1点差の負けは監督の責任だ!」
とても責任を感じました。
3度目の正直になるのかと、当日を向かえました。
試合前には、ディフェンスはマンツー、ポジションごとの役割、シュートを打つタイミングなど、基本的な確認をし
最後に初戦で緊張するかもしれないから落ち着いていこうと指示をだしました。
1Q 11-10
スタートは大槻、漢人、舟橋、石田、近藤
序盤は石田の速攻、舟橋のカウントでリードするが、
相手のスリーがたてつづけに決まり、1点差まで詰められる。
2Q 34-23(23-13)
大槻と加藤、石田と森川を変え、リバウンドを強化。
途中川井を投入。
加藤がブザービーターを決め、前半を2桁差で折り返す。
3Q 45-31(11-9)
舟橋を中心に得点をかさねる。
4Q 66-39(21-8)
はじめにスティールからの速攻などで一気に点差を広げる。
逆転負けした経験があるため、最後まで集中を切らさずプレーする。
結果は久しぶりの大勝でした。
舟橋のNBA顔負けの無敵シュート、
川井のスライディングアシスト、
漢人のスリーが4/4で100%、
近藤のワンマン速攻から4歩くらい歩いたトラベリングにおっとっと、
などとても気持ちのいい試合ができました。
