ななつ星 in 九州 と  Twilight Express 瑞風 のスイートの比較の2回目です

まあ、比較するのも烏滸がましいほど、

2つの列車ともにすばらしく、

貯金が激減り目尻する以外は1mmの文句もない、完璧な列車です

まあ、高級クルーズトレインの最終形です。

 

 

 

なんか、グッズ類や細かいものは、瑞風のほうが多い(これは全員に配られる)

 

で、ななつ星701号室

 

瑞風701号室

 

ウエルカムは瑞風の方がなんとなく下の写真のように豪華

 

食事はすばらしいが、その違いは前述のとおりですが

内容はもちろん全員同じですが

瑞風は、ワインリストが7号車だけ違います

瑞風でいただいたワイン

 

食堂車は、ななつ星は、一番前の席が景色が見えるので

一番いいこともあり、ローテーション

瑞風は座る位置が固定やった

 

ななつ星はお茶は真っ先に呼んでくれる

基本、1対1組

瑞風は、ロビーカーで全員一斉にやるが

一番前に座らせてくれる

母は裏千家を学んでいたこともあり、張り切ってやってた。

 

立ち寄り観光では

バスは、ななつ星の方が凝ってるが

瑞風は、7号車の客は一番前の固定で、他は自由席

最初は、母が足が悪く杖をついていたからと思ったが

どうもそうではなく、先頭席は7号車の指定席のようでした

また、立ち寄り観光地でも7号車は指定席、後のかたは自由席みたいやった

写真はななつ星バス

 

 

ロビーカーで楽曲の生演奏があるのは同じですが

瑞風の7号車は出張演奏があり

リクエストを演奏してくれる

モザイクをかけていますが、7号車で演奏中

 

瑞風は前後の先頭車がロビーカーの共用スペース

 

 

瑞風は7号車の専属に近い形で、アテンダントが1名つく

(もしかしたら、母が杖をついていたせいもあるかもしれませんが)

ななつ星は専属ではないですね

 

後方視界の素晴らしさは、ななつ星

 

対する瑞風

 

どちらも素晴らしいし、すごいが

瑞風の方がより7号車の特別感が味わえる。