何時ノマニカ、春も中盤に差し掛かり・・・今年は桜の季節が特に短かったですね。
咲き時が出鼻を挫かれた、みたいな・・・
さて、
3月:弥生(やよい)春最後の季節とされています。 弥には『いよいよ』という意味があるので、草木がいよいよ生い茂るという意味になりますね。 建辰月(けんしんげつ)・晩春(ばんしゅん)・殿春(でんしゅん)・竹秋(ちくしょう)等・・・
3日は、今年も出演する神戸チキン・ジョージでのライヴのため、参加しているバンドのリハをしに東京まで。前日入りして、2Danbelt Experienceのドラマー・よつ菊池さんと呑み。
8日は、ジュリアン・ラージ絡みで兼ねてから興味のあったギタリスト、ネルス・クラインを擁するWILCOを聴きになんばHATCHまで足を運んできました。
早期に早退する危険性もあったため、最後尾出口近辺壁にもたれて聴く。
前座あり(結構良かった)、満員、外人比率が高い。
音楽性は良く、オルタナ・カントリーといった塩梅で結局アンコール最後まで聴きました。
知人と話題になっていたジャズ・マスターを中心に数本を使い分けていました。
中1日空けて10日は、もう恒例、春のペトロールズ巡礼を聴きに横浜まで日帰り。
意表をつく選曲と新曲も含め、秀逸なセットリストでした。ペトロールズはこの春も都合4回聴きに行きます
月の後半は例によって只々レコーディングとミックスの日々
オケ制作で大体月1曲ペースといったところでしょうか
歌入れに1か月として(取りかかるまでが長い。まして、花粉の時期は避けたい)、やはりもっとペースアップが必要ですね・・・難しいけど