前回の続きで、内反足の新しい装具のお話で、今日はお金のことをOK
以前、現在は就寝時のみ着用してる内反足のためのデニスブラウンと、股関節亜脱臼のためのリーメンビューゲルのお金のお話はしました。(そのお話はこちら)

今回の、歩くときに着用するゴツい(←しつこい)インソールは、47000円でしたびっくり(保険適用ですっ)
オーダーメイドの高級品なのに気になる点が2つ↓
①ハイカットの高さが、左右で違う
②革の部分の空気穴の数も、左右で違う
前回のブログで、ふーたん左右の足のサイズ違うけど、装具は同じ大きさに作られてると言った。確かに靴底の大きさ形は左右同じ。
なのに、ハイカットの高さと空気穴の数が揃ってないって…矯正のためにわざわざそうしてるとは考えにくい。つまり、もしかしてお仕事ちょっとテキトーなんじゃガーン

で、このインソールごと入る新しい靴を新調しなきゃで、こちらは3000円でした足ピンク主治医にイフミーのメーカーを勧められたので、それは安くて良かったけど。
(イフミーが出る前は、アシックスかニューバランスを勧めていたそうで、もしそうだったらもっと高くなったな)
↓左…イフミーの靴、右…装具のインソール
スミマセンここから急に、こないだの愚痴の補足になっちゃいますが…
この写真は台所で撮ったものだけど(何故⁉)、こんな感じで玄関の下駄箱の上に2足置いといたんだけど、パパさん帰宅してカギ置くときに、否が応でも目に入ると思うんだけどなえーやっぱ泥棒入っても気づかないと思うガーン
(実際、前にありーがふーたんの同伴入院中に、あまりに長期だったからありーの母に合鍵渡して、家の掃除や片付けして貰ったり、さらには庭の草取りとお花まで植えてくれたのすら、ありーがゆうまで気づかなかった人ですキョロキョロ)

話を戻してあせる
この新しい靴(写真左)を選ぶのもヒト苦労あったえーん
ふーたん足のサイズ10センチほどで、今まで11.5センチ(これがなかなかなくて何件も探しまくった)履かせてた。
今回のインソールは13センチ以上あって、しかもサイドが分厚い革で出来てるから、これがスポッと入る靴って、かなりの大きさになるだろうとは覚悟してたけどショック
でも急に大きい靴履いたら、やっと歩けるようになったふーたんは、感覚変わってさらに転びやすくなるし、歩くの嫌いになっちゃうと思って、ギリギリ入る一番小さいのを選ぼうと。(大人でも大きいスリッパや長靴歩きにくいもん)
で、ムリだろうと思いつつ14センチにチャレンジするも、入る気配なし。そして、14.5もダメだった。えー、まさかの15っすか?
ここで、初めて知る事実。今まで小さい靴ばかり追い求めてたから知らなかったけど、15センチからはもう幼児?の扱いになるようで、急に大人っぽい靴になる。
デザインがお姉さんな感じなのは別に構わないけど、構造的に問題ありだった。ベビーシューズのように、ベロがガバッと開かないアセアセ
そーなると、ゴツいインソールを靴の中に押し込むのが不可能。やっぱ、ベビーのマックスの14.5センチになんとか押し込むしかない。
と言うわけで、5万円近くしたインソール(未使用)をありーが揉んだり踏んだりして革をヘタレさせ、再度挑戦。14.5入ったーー笑い泣き

ちなみにこの日は、他にも出費が笑い泣き
いつもは大学病院の外来は午前中に予約入れるのだけど、主治医と装具やさんの都合で夕方の予約だった。(この日の夕方を逃すと、2、3週間先しか予約入れられないとゆわれ、歩けるようになったから早く装具試したかったので)
で、ふーたんお昼寝タイムに出発しなきゃなので、なるべく家で寝かせてあげようとギリギリに起こしたため(出掛け先とか車でも寝られないタイプ)、行きは高速使用。
夕方の受診で、さらに会計とかも待つのが大学病院なので、帰りも遅くなり高速で。(まあ15分しか短縮できないんだけどね)
と言うわけで、往復1000円強の高速代がかかった。(大した時間短縮にならないとゆうことは、大した高速代でもないんだけど…)

唯一安くとゆうかタダで済んだのが、診察料てへぺろ
今月、なんと大学病院に3度目の通院だった。(小児科=心臓の診察がある月だったら(現在2ヶ月に1度)、4回になるとこだった!)
我が地域の子供の医療費の制度で(全国的かな?)、同じ病院に同じ月に何度も通院してると、3回目からは無料。ちなみに、1、2回目は600円。(小児慢性特定疾患の制度ではないです、健常な子の風邪とかでも同様です)

ただふーたん、今月風邪ひいて(とゆうか現在進行形)かかりつけ医に1度受診、鼻風邪だったのでもれなく中耳炎になり、耳鼻科通院中滝汗

以上、お金の話でしたぁ星上
インソールの具合については、また書きまーす。
(たった1週間だけど、もうちょこちょこ不都合が生じてます。前途多難…)