今日は、海外展開を、さらに積極的に、これから展開していくためにJETROさんに相談を持ち掛けようと考えています。
JETROさんの海外展開支援事業を、いろいろと調べて、明日、相談の連絡をしてみます。
 
そして、新たな私たちの会社のランディングページ(LP)を2ページ作りました。
ひとつ目は、中長期経営計画策定支援です。
今の不確実性の高いビジネス環境の下では、今後の中期、長期経営計画を明確にして、確実に成長を図っていく必要があります。
私たちの会社も15年の長期経営計画を策定して、PDCAで進めています。
画像をクリックいただくとページが開きます。
 
そして、もうひとつのページは、理念経営です。理念経営を行うことで、会社が目指している方向性を社員全員で共有して、同じベクトルで事業を進め、行動指針なども統一を図ることで、事業推進力を高めます!
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そして、去年くらいから、すこし流行っているリスキリングのランディングページ(LP)も作りました。
リスキリングは、本来は、改めて必要性や重要性の高いスキルを習得し直すということなんですが、私のとらえ方では、本来、もっているつもりでも、実は持っていなかったスキルを改めてしつかりと習得するだけの話だと思っています。
ただ流行りには、私たちも乗っていかなければいけません・・・
 
そして、これから「ESG」にも取り組んでいくため、諸々、調べてこれから取り組んでいけるように段取りしました。
「ESG」とは、持続可能な世界の実現のために、企業の長期的成長に重要な環境(Environment)社会(Social)、ガバナンス(Governance)の頭文字を取って作られた言葉です。気候変動問題や人権問題などの世界的な社会課題が顕在化している中、企業が長期的成長を目指す上で重視すべきESGの観点での配慮ができていない企業は、投資家などから企業価値毀損のリスクを抱えているとみなされます。
そのため、ESGに配慮した取り組みを行うことは、長期的な成長を支える経営基盤の強化につながると考えられています。

企業がESGに取り組むメリットは

①経営リスクの低減
ESGに取り組むことは、環境リスク・社会的リスク・ガバナンスリスクの低減につながります。例えば、従業員の人権や労働環境に配慮した経営をおこなうことで、過労死やハラスメントの発生を抑制することが期待できます。言い換えれば、従業員が働きやすい職場環境を整備することは、企業の社会的リスクの低減に貢献します。

②競争力の向上
持続可能性への取り組みが企業のブランド価値や評価を高める要因となっています。企業の評価が上がり、消費者やビジネスパートナーからの信頼を得られれば、市場における競争力の向上が期待できます。

③資金調達の機会拡大
ESGを取り入れた経営は、投資家や金融機関からの信頼を得る要因の一つです。特に、ESG投資が増加している2020年以降においては、ESG経営を実践することで、資金調達の機会が拡大し、資金調達コストを低減させられる傾向にあります。

などがあることから、私たちも取り組んでいきます。

そして、来月のSDGs経営研究会で、参加者の社長の皆さんに共有します。

 

今朝はマックスと早朝散歩に行ってきました。
今晩はお天気が崩れそうだったので、朝は行っておこうと思って行ってきました。
今朝は、朝ごはんを食べる前にいったので快調にマックスは走って散歩していました。
私も気持ちの良い1日のスタートができました。(^-^)
 
 
マックスも楽しかったのか笑顔で散歩していました。(^-^)
 

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