協力会社との関係 | 先代を超える2代目社長を目指す!@酒井克彦

協力会社との関係

こんにちは、アテインの酒井です。


昨日、今日と見積もりの山で大変です。


なかなか減りません・・・


このうちいくつ契約になるのでしょう。



昨日、協力会社(下請けとも言いますね)、板金屋が来ました。


当社も1社だけにせず、2社購買にしています。


ここの所、景気は上がって来たものの単価が安くて、値引きもありなかなか儲けがありません。


昨日も板金屋に値引きの交渉をしたら、「そんな金額で出来るか~」と声を張り上げ文句を。


どっちがお客なの??


うちとの付き合いは、25年と長くいつもそんな調子です。


そんななあなあな関係が、今までは良かったのかも。


自分ははたから見ていて、少し気分を害してました。


同じやる、断るにも言い方、やり方が有りますよね。


特にこんな時期に同じように接していては。


結局そんな対応に、仕事は出さずに、もう一社の板金屋に頼むことに。


どんなに長い付き合い、今までの過程があっても、時代は変わるし、


廻りも変わります。


その対応が出来ないという事は、仕事が減り」かねません。


その人自体、特に社長という立場の人は、そう簡単に変えられないでしょう。


そんな時は、別の営業マンなどに一時対応を任せてお客さんと対応しないと


最悪な事になりかねません。やはり、お客さんはお客さんです。